努力の形

9月に開催された学会主催の高校生発表会。
メンバーに荷物が届きました。
開けてみると発表証明書。
発表テーマ分の4つもあります。
ケースに入っており、ちょっとした賞状より立派です。
これには大満足のメンバーでした。
さて年内の学会の発表会はこれにて終了。
まだまだお誘いはあったのですが、
10月下旬は文化祭だったり、
12月上旬は期末考査だったりと
こちらのスケジュールと合わず断念しました。
次回参加しようと計画している学会主催の発表会は3月。
こちらはJr.を発表させるのが目的ですが
せっかくなのでまた全員でトライしようと考えています。
何はともあれ、努力がこのように形に残るのは嬉しいことです。

恋の町札幌

なんだか演歌のタイトルみたいになりましたが、
実は学会から届いたのは証明書だけではありませんでした。
嬉しいことに大学グッズが入っています。
なんと北海道大学。酪農学園大学だと思っていたのは
取りまとめた先生が酪農学園大学だったから。
こちらの勘違いだったようです。
北海道で行われた大会には、今まで3度出場したことがあります。
そのうち1回は北海道大学。クラーク博士の銅像の前で
みんな写真を撮ったのを覚えています。
海を越えるとはいえ、青森県からは近いと考える方が
多いと思いますが、実はかなりの時間がかかります。
なぜなら飛行機で行くには予算オーバー。
1度だけ青森空港から飛んだことがありますが、
空港に行くまで時間がかかるので結構辛いものがあります。
したがっていつも電車。函館までは新幹線ですぐですが
そっから札幌まではとんでもない長旅。お尻が痛くなります。
しかし嬉しいのは電車では絶対日帰りできないので泊つきになること。
確か2018年のファイナルフローラは全員で札幌に乗り込み
昼は時計台、夜はジンギスカンと大はしゃぎしたものです。
またみんなで行きたいものです。