BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
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ついに30代後半へ

2011-06-28 10:22:00 | のほほん日記
6/26は私の誕生日でした。
はぁ、ついに私も30代の後半に突入。
この一年大病も患わず、無事に歳を重ねることができてほんとうにありがたいことだと思う。
震災があった年だからこそそう思う。
でもやっぱり女としては1つ歳が増えるのは何とも言えない。
というか素直には喜べない複雑な心境。


前日の6/25に家を出る時に花屋さんがやってきて、かわいい花をいただきました。
送り主はなんと彼氏の母上・・・つまり義理のお母さんです。
あれ?何で知ってるんだろう。
母の日に彼氏と実家にカーネーションを持って行ったお返しかな?
どっちにしろうれしい!
実の親からはもらったことないし(実の親だからそんなことはしないんだろうけど)。
夜にお礼の電話をしたら、行きつけの花屋(彼氏の母上は華道の先生でもあるので行きつけの花屋がある)に「かわいい花じゃなくてはだめよ」とオーダ―したのだそうだ。
「どう?かわいいでしょう」と言ってました。

誕生日なので特別なことをしようとお祝いに市川市内にあるフレンチの店でランチをしました。
都内に行けば素敵な店はいっぱいあるのだが、彼氏はいつでも行きたいときに気軽に行けるようにと、「市川」市内で検索したお店に行きました。
赤ちゃんを連れた家族連れが来るようなカジュアルな雰囲気のお店でしたが、おいしかったです。
とくに葱のポタージュスープが私も彼氏も一番おいしかった。
ランチのあとは都内に出て六本木のシティビューから東京の景色を眺めようと計画してましたが、急きょ予定を変更しました。
なんというか、めんどくさくなったのである。
それもこれも前日のねぶたの筋肉痛で足が思うように歩けなかったからです。
そこでショッピングセンターのマッサージを二人で30分受けた。
たぶん六本木に行って展望台へ行くのと料金的にそう変わりはないと思う。
たまにはこういう誕生日も悪くないね。


あらかじめ予約しておいたケーキを受け取り、夜にお祝い。
この店のケーキはうまそうで彼氏の誕生日にも買おうとしたのだが、夕方行ったら売り切れだったのだ。
今回はちゃんと予約したので食べれてよかった。
自分で自分の誕生日ケーキのメッセージを言うのも恥ずかしかったけど。
友達や家族からもお祝いの電話やメールをいただいて、その返事をしてる間に一日があっという間に終わってしまった。
誕生日を覚えていてくれてほんとうにありがとう。
35歳の一年を前向きに楽しみます。