BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

ひきわけ

2006-06-19 13:47:00 | のほほん日記
今日はクロアチア戦でしたねー。
9時におきてテレビで見ましたよ。
今回は前放送のスペイン語放送(41ch)の他にABCでも英語放送されてました。
が個人的にスペイン語放送のほうがわかりやすいのでそちらを見ることにしました。
川口大活躍でしたね。
前半でのゴール前フリーキック・・・あれはピンチというヤツでしたよね
良くぞ防いだ。
オーストラリア戦では3点取られたものの、それ以上に日本が攻められてたのでやはり活躍が目立ちました。
それだけ日本が攻められてるってことだろyけど、、、よくがんばった。
しかししかし、今回は勝ちしかありえないといってた中田の言葉むなしく、引き分けになっちゃった。
不思議とクロアチアが弱く見えたけど、点を入れられない日本も弱いよなぁ。たしか前回もW杯で当ってそのときは勝てたのに、今回はお互い点が取れなかったよねぇ。でもオーストラリアとぶつかった時と比べてすごく積極的に攻め込んでるのがわかる。
この積極性が最初の最初からあればよかったのになぁ、、、やっぱ日本人の性格かなーと私は思ってしまう。
いずれにしろ勝たなきゃいけない試合で勝てない弱さ。
ブラジルに勝たない限り2位でも決勝Tに勝ち進むのには難しくなってきた。
そういやブラジルVSオーストラリアはどうなったんだろう。
サッカーがあまりポピュラーじゃないアメリカにおいてNYは別物。
今日は地下鉄や街角でブラジルの黄色いシャツを着てる人たーくさん見かけた。
あの黄色に緑の地球マークのシャツ、、、目立つのですもん!首襟とかが緑の縁でけっこうかわいいんだな。
そういえばNYはブラジル系の人口もけっこう多いのです。リトルブラジルがあるくらいですから!
他にもイタリアとか見かけますねー。さすが移民の街だなぁと思います。アイリッシュ系のパブでもサッカー!!一色ですし、NYでよかったなぁと思ってますわ

2007’NYアジアFILMフェスティバル

2006-06-19 01:16:00 | のほほん日記
恒例のニューヨークアジアフィルムフェスティバルが始まりました。
邦画FANの私的にはもうNYで唯一好きなだけ日本映画が楽しめるとあって、涙が出そうなイベントであります。
こんな機会があるなんてすばらしい!
しかも割とマイナー系、アート系のB級映画もあって、日本でもなかなか見に行くチャンスのない映画も含まれてる。
目玉は「ALWAYS 3丁目の夕日」であります。
さて、昨日早速「妖怪大戦争」見てきました。日本にいたらおよそ見に行きそうもない映画だけど、行ってみたら日本映画ファンっぽいアメリカ人であふれかえってた。
場所はNOHOのアンソロジーアーカイブス。
狭い映画館は満杯で、始まる前にアンケート用紙が配られ、それが映画の直前に集められる。
この映画祭は毎回映画が始まる前にプレゼントの抽選がある。アンケートのくじ引きで当るのだ。かなり豪華商品でDVDやTシャツ、映画のポスターやコミックなどマニア向けの商品がいっぱい。
このくじ引きはかなり興奮する。しかも進行役の人がまた早口でノリノリで面白いのだが。
さすがエンターテイナメント王国アメリカの映画祭である!
映画自体は日本で見るとなぜかしらけそうなのだが、こっちで見ると周りのアメリカ人が爆笑するのでかなり面白く感じる。私は日本的なギャグを日本語で聞いて、ニヤリとするのだが、それを英語の字幕で見てるアメリカ人たちもちゃんと反応して爆笑してくれるとこは面白い!理解してくれるのか、うれしい!と思う。
面白いのが、かわいいキャラや泣かせるシーンがあると「オォーーー」『ンンー』とため息混じりにみんなが声を出すのが受ける。
ほんとに反応がストレートだ。
たまにここは笑うとこじゃないのだけど。。。と思うこともありですが、外国人と一緒に日本映画を見るのは楽しいです、はい。
映画は何も日本映画だけではなく、韓国、中国、インド、タイ、マレーシアなどあります。ちなみに私ができれば見たいと思ってる映画は、
・SHINOBI(オダギリジョー)
・やわらかい生活(豊川悦史)
・リンダ・リンダ・リンダ
・ナイスの森
・運命じゃない人
・ALWAYS
である。時間の都合の着く限りいければいいなぁと思ってるが、みたら映画コーナーに徐々にアップしていくつもりです
ニューヨークアジアフィルムフェスティバル(http://www.subwaycinema.com/frames/nyaff06films.htm)