citibank開設

☆シティバンクの口座を開設しました☆

日本で貯めた留学の資金1年分、NYへ行ってからどう管理していこうか悩みました。
シティバンクに口座を持たなくても、「ワールドキャッシュカード」というのがシティバンクや郵便局で作れます。
これは現地のシティバンクのATMから日本の郵便局に預けてるお金が現地通貨で引き落とせるカード。とても便利なのですが、手数料が毎回100－200円かかります。
手数料もかさむと馬鹿にならないですよね。
その点シティバンクに口座を持つとバンクカードと言うキャッシュカードが送られてきて（通帳は存在しません）このカードは世界のどこのATM（シティバンクの）でも無料でお金を引き出せます。
口座を維持するには開設に1000円と50万以下の貯金がないと維持手数料が2000円かかりますが、それさえクリアできるなら思い切って口座を持つほうが便利かな？と思い開設してみました。

こちらを出発するときは当分の生活費としてトラベラーズチェックと少しの現金は持っていくつもりです。でも向こうはキャッシュレス王国なんでクレジットカードや小切手が主流みたいです。
現金は必要な分だけバンクカードでおろしたりTCを換金したりするつもりです。

向こうで落ち着いたらアメリカの銀行を開設するつもりです。
現地で長く暮らすにはやっぱりそれが一番らしいです。
光熱費とか諸々はチェック（小切手）で払って当座から引き落とされるのが主流みたいです。
個人で当座を持てるとこがアメリカっぽいですよね。日本や他の国はわからないですけど。
私の場合は始めの3ヶ月レジテンスでその後はルームシェアでアパート住まいになるだろうと考えてるので必要になるとは思います。
日本の郵便局→アメリカの銀行は送金手数料は1400円でした。（ぱるる送金）
私は親に郵便局→シティバンクへ送金してもらい、それをアメリカで引き出して自分のアメリカ口座に入金して生活しようかと考えてます。こうするとちょっと節約かな？2度手間だし口座維持とかデメリットはありますけどね。
お金の管理は実際住んでみて、いい方法がこれから見つかるかもしれないですね。

しかしシティバンクのバンクカードが送られてきた封筒に「このカードを手にした今日から世界が舞台です」と太字で書かれてておおっ！！て思いました。かっこいいな。