レッスンでした。
まあまあ弾けたかも。
このところ少し頑張ったのと、
そもそもビバルディの二つのバイオリンのための協奏曲の譜面自体が、極端なハイポジションがない。2ポジ3ポジしかなくて、(たぶんw)ファーストポジションが多くて、
だから、そんなに難しくないからね。
ま、だからといってまともに聴けるかと言うと、否。何処かで転んでしまう。
スラリと通せてはいない。
久々、転ぶという言葉を使いましたわ。習い始めの頃、よくこの表現をしていた。
ヘンデルでよくそうなった。懐かしい。
それはともかく、もう1回さらってくるつもりでいた今日のレッスン。しかし、師匠、「来週合わせよう」
「はい??」
「いやこれ合わせるんだよ?僕が第一バイオリン弾くから、第二を弾いてね?」
意味わかってる?と、思われたみたいだけど。いやそういう事ではなくて、
「え?もう?」という気持ちだったの。あからさまに師匠を何秒かガン見してしまい、
いやー、いつもながら、私かみ合わない人よね。
心の準備できてません。焦るわ。
これに象徴されるが如く人生的にツメが甘い、いやツメが無い?自分を感じた。
キッチリ計画を立ててその通りにするのが好きなのに、
どこかで計画外となり慌てふためく自分がいるのです。アホだな。