My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

藤原真理さんチェロコンサート

2012年06月11日 | チェリスト藤原真理さん☆
先日ひさしぶりにロビコンに行きました。
…夢かうつつか幻か。
何となく興奮さめやらず。

なぜか?!演奏もさることながら
それは、コンサートの後のティータイムで、

藤原真理さんが隣に座られたから!

そしてテーブルの向かい側には、倉戸テルさんか来られたのです!
運営の方とお話ししていたら、そういう成り行きに。

さらに運営のSさんのご厚意で、「写真取りますよー」えっ?えっ?
なんと、3人で写真を撮っていただけました。

ついさっきまで、真剣な演奏をされたお二人、
やれやれ、終ったネ♪という雰囲気で、
真理さん、素朴に「疲れた~」(と言いつつも清々しいお方です)

今日の演奏、あそこの部分、よくなってた、とか、
やっばり変えてよかったね、などと、
先ほどの演奏のことを今話している演奏家たち。会話の素敵さ。
そして自分が今そこにいられる幸せを感じていました。
(Sさんありがとう)

そして私は憧れのピアニスト倉戸さんに
短い時間なのに、たっぷり音楽談義を聞かせていただけました。
とても共感しました。(あ、恐れ多いですけどね。わたしなんか。(笑))


【演奏】

バッハから始まり、
カバレスフキーのチェロソナタ、
チャイコスフキーなどロシアの作曲家の小品など

プログラムはカバレスフキーがメインで、
後は何が出るかのお楽しみ、でした。

直前に、いつもの運営の方からお知らせがあったのですが
このところなんとなく疲れていたので、
後ろのほうでひっそり聴こうかな、と、ふらりと出かけたのでした。


来てよかった。
(しかも後ろじゃなくてやっぱり最前列に席をとってしまった。^^;)

カバレスフキー、スリルがあって素敵でした。
くわしい感想は・・・・私お二人と話せたことでまだボーっと浸っているから、
もう省略ね。(*^_^*)


藤原真理さんは普段、原則的にはロビコンはしないのだけれど、
なぜかもい岳では?と言うと、
スキーとかもい岳を愛する真理さんのご厚意なのだそうです。

コメント (4)
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