My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

文化庁へ意見の申し立てのご協力をお願いしたく思います☆ミッション遂行完了*追記あり

2009年12月14日 | 或る日或るとき
(後半に15日追記あり)
あわてて私だけでもと、メール送っておきました。
あーびっくりした。
(追記:このブログで多くの方々に宣伝するにはには無理ある時間の少なさですよ。)

これと、
To: nak-got@mext.go.jp
件名:事業番号「4」事業名「文化関係1 独立行政法人日本芸術文化振興会」

本文:
中川正春文部科学副大臣様
後藤斎文部科学大臣政務官様

*芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します

住所 
氏名 


これ。
To: nak-got@mext.go.jp
件名:事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)
本文:
中川正春文部科学副大臣様
後藤斎文部科学大臣政務官様

*プロ・オーケストラによる本物の舞台芸術体験事業の廃止に
反対します。日本の将来は、芸術教育を抜きにしては全く発展
がありません。
この事業の継続を強く希望します。

住所 
氏名

私はこのように書きました。
で、いいのね?(不安だけど。)


まだ今日一日時間があるのだろうか。
そしてこのさきどうなるの?


あっ、札幌交響楽団のあらきさんのところでも最後の呼びかけがありました。

まだ間に合うと思いますので先の記事を読まれた方はお願いたします。



追記 12.15 12:53

悲。
本日15日午前中はこのブログメンテナンス中でした。
まあそれほど訪問されてないこのブログですが、慌てた割にはゆるい展開に。
今初めてここをご覧になったら、
…にしてはのんびりムードねと感じられるかも。^^;
タイトルに時間の表記をしていませんが、昨日の23:40にメールが来てそれを即ここに貼って、メール送って、何せ説明書いてる時間ももったいないから某所にはここのブログに誘導という流れにしてみましたら、見ることのできない時間帯に突入。
我が子らの夏休みの宿題を提出するときに起こるアクシデントを思い起こさせました。はぁ。

締め切り後に閲覧してしまった方はきっとさみしい思いをすると思うので、
それはどうか気になさらないでくださいませ。読んでもメールするには至らない方もおられるでしょうけど、強制ではないですし、それはそれでよいのです。
私も娘から転送メールが届かなかったら、この記事載せていません。
知ってはいたけど自分のブログで発信するには、私にきちんとしたポリシーが無いと思い書けなかったです。
そんなこんなだけど、ここでお知らせすることになってしまいました。

音楽は、、、、
人間が奏でるもの。
人間の営みと切り離して置いて置くわけにはいかないのですね。
美しい音楽を取り巻く今回のこのもろもろを含めて、
厳しさを感じます。
なんだか身が引き締まってしまった私です。(T_T)






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文化庁へ意見の申し立てのご協力をお願いしたく思います☆事業仕訳。そんなぁ。プロオケが、、、

2009年12月14日 | 或る日或るとき
先ほど娘から携帯で転送メールが。(23:40ころ)
もすこし早く教えてよ。(T_T)
実は某ブログでオケに関する事業仕訳のこと、読んではいたのですが、、、
以下本日娘の学オケ先輩からの転送そのまま。--------------

こんにちは。Vn3年の武川です〓私の知り合いの方から以下のメールをもらいました〓長いメールですが、私たちにはとても関係があることだと思います。是非協力しましょう。お手数ですが、皆さんのお知り合いの方(トラさんとか先生とか)にも転送して頂きたいと思います。

以下〓〓

もうご存知かも知れませんが、N響の井野邉さんからのメール転送します。
よろしくお願いします。

このたびの事業仕分けで厳しいことになってます…。もし嘆願書をお送りいただける場合、住所と署名をよろしくお願いします。

また転送していただいて構わないので、沢山の方にご協力いただければ幸いです。

--------------
皆々様

ご存知でしょうが、急を要するので、メール致しました〓
よろしければ読んで下さり、是非ご協力お願い申し上げます!!

お知り合いとかお友達に転送して頂けますと嬉しいです

民主党による事業仕分けによりオーケストラやそれに準ずる活動への予算が来年度から廃止・大幅削減される事になりそうです。

具体的には全国のオーケストラで発表されている来年度の定期演奏会などの公演の殆どが中止・プロジェクトの廃止となってしまいます。オーケストラが行う子供の為の音楽教室も無くなります。

そして1番大きな問題は日本の殆どのオーケストラが潰れてしまうということです。

日本のプロオーケストラ、ウインドオーケストラは国からの支援、企業による援助によってようやく演奏会を開く事が出来ます。華やかな舞台とは違い少ない予算と沢山の努力によってやっと経営出来ているのに国からの予算削減・事業廃止と言われたらたちまち仕事がなくなりオーケストラは解散するしかなくなります。

このままだと全国に2つしかオーケストラが存在しなくなるかもしれません。

そうするとコンサートもオペラも、接する機会が無くなります。職を失うのは指揮者、楽団員だけでなく、事務局の方々、音楽事務所の方々、ホールを使わなくなれば赤字になり結局ホールの職員の人たちも生活が厳しくなります。一つの分野が衰退していけば様々な所に波及し、日本に芸術分野が存在しえなくなります。

小澤さん、飯森範親さん、中村紘子さん、藤岡幸男さん、作曲家の三枝さんなど楽界を代表される方たちが芸術文化を守るため活動してくださっています。

皆さんにも文化を守るため今の状況をご理解頂いた上ご協力して頂きたいことがあります。
これを読んで頂いた方にお願いがあります。
文化庁へ意見の申し立てのご協力をお願いしたく思います。
皆さんにEメールを2通送って頂くことにより事態が変わって行くかもしれません。

お忙しい中恐縮ですが芸術、音楽の必要性を政治家、仕分け人、行政、そしてたくさんの人に理解してもらう為に是非ご協力お願い致します。


メール(携帯、PCなどなんでも構いません)の内容ですが
その際件名は

◎1通目件名
事業番号「4」事業名「文化関係1 独立行政法人日本芸術文化振興会」


◎2通目件名
事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」



◎本文(共通)

中川正春文部科学副大臣
後藤斎文部科学大臣政務官宛


◎1件目本文:『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。』

住所:
氏名:


◎2件目本文:『プロ・オーケストラによる本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。
この事業は日本の文化活動を底支えしようという事業、また子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業だと考えます。
この事業の継続を強く希望します。』

住所:
氏名:


宛先はnak-got@mext.go.jp

期限は12/15になります。


今沢山の人の声が必要です。
沢山の人にこの事態を知って頂き、ご協力をお願いしたいです。
芸術は儲かるものではないのかも知れないし、すぐ結果が見えるものではありませんが生きていく上で無くてはならないものです。
皆さんのご意見是非発信してください。

長文ですが読んでいただきありがとうございました。締め切り間近ですみません。
ご協力よろしくお願い申し上げます。

       *********************


むむ、娘の転送メール急すぎます。


お読みになりすぐさまできる方のみご協力のほどお願いします。、、、しかし、これって、、、
なんで今。(T_T)メールするには時間無い。い、いまから?





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