My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ひさびさレッスン日記

2009年10月21日 | 崖っぷち★レッスン日記
しばらく書いていませんが、レッスンには行っておりました。^^;

先月も今月も、月3回のところ2回しか行けませんでしたが・・・
そう、今日もレッスンでした。
先週休んでしまい、モチベーションが低下。なので、無理して弾かないでいました。たまにはそういう時もあっていいかな~(笑)
なぁんて思ってたけど、前日弾いてみたら、ロマンスが、前よりひどくなってた。
あんなに頑張ってた音程が、ひょろひょろ。うわっ!
音もひょろひょろ。
リズムにものれない。
セブシックなんて、「その音」がどこにあるの?皆目わからん。なぜか簡単な3ポジがうまくいかなくて、いやな4ポジがやりやすい。?
わーん、こんなんでレッスンになんて行けないわ。
とは思わなかった。(笑)

前は少しだけどできてたよね。思いだせるんじゃないかな、、、と、
楽器に言われたような気がして。いや、言ってないな。たぶん。(笑)
うんまあ、そういうことになって(笑)、弾き続け、サボっていた分の補てん、またはリハビリ?しました。気分はのんきでも実際は大急ぎで。(笑)

レッスンでは、何とか頑張れて、
「弾いてはいるがなかなか上達しない生徒」にまで持っていけたのでよかった。
なんというハードルの低さだ?
音階はムの境地で集中。^^; ム。無ぅ~。

曲のほうは細かく注意されました。すべてが、はまっていない。
「雰囲気だけで弾いてちゃダメ。細かく見てくること。」

どうしても弓が足りなくなるところがあって、
どうしてなんだろうと、質問しましたら、サラッと、
「配分が悪いんだョ。始めの音で弓使いすぎ。よく考えて。」
と、やって見せてくださる。全く悩むところじゃなかったみたい。
「わぁ~そうだったんだっ!」と喜んだら、
「もぅ、、、何年やってるの~これくらい、、、、考えてね。」
と笑われましたが、
この生徒への指導は、砂漠の緑化。ごめんね先生。

終了後、いつもは家に帰ってから書き込みするのですが、今日はたくさんの注意を、忘れないうちに、レッスン室で書きこみました。
やっぱりね、忘れたらもったいないです。少しでもいい、改善したいわ。

            

ところで、ロマンスの演奏を、また見つけました。(おーい、練習はどうした~~)
神尾真由子さんの5歳の時のロマンスの演奏です。【YouTube】
『徹子の部屋』に出演されてたんですね。番組のなかで、子供時代の発表会のホームビデオが紹介されていました。
冒頭からはすぐには出てこないので、ここでご覧になる方はまだかまだか~?と思われるかも。
いちばん最後のほうです!(スミマセン)しかも途中で切れてるんです。

バイオリンの先生についてわずか1年!で堂々とこの演奏。
キラキラ星とかこぎつね、じゃないのよね。
驚くも何も、
もうそんなものだと完全受け入れ態勢です。
ポカぁーン。と~~
世に出る方はそうなのですよね。幼少期からなにかがちがう!

じゃ、今からハードルを上げます
今日から5歳の神尾さんを目標にロマンス頑張ります~
おそるべし5歳の神尾さんじゃ上げすぎですけど、いいんですイインデス。(笑
あ、気にしないでね。(何、、

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コメント (2)
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