地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

馬酔木を観に浄瑠璃寺へ行ってきた!

2018-03-31 23:58:42 | 文学

3月29日(木)、独りで浄瑠璃寺へ行って来た。これは馬酔木が満開だということを聞き、ぜひとも観たくなって独りでフラッ、と行ってみたのである。白い馬酔木が浄瑠璃寺には合う!

極楽の 余り風受け 老馬酔木 (義久)

 

 

 

 


友人の萩原寿樹くんのトークを聴いてきた!

2018-03-31 22:55:56 | 文学

3月29日、左京区元田中の田中神社で小学校からの友人の萩原寿樹くんのトークを聴いてきた!彼の話を聴く聴くのは初めてだったので、楽しみにオッチラオッチラ出掛けて行った。今日はジャーナリストの守田敏也さんとの対談形式で進められた。主催は「ウチラ困ってんねん@京都」である。テーマは「京都の教育をもう一度たてなおそう!」である。萩原くんは元教師、そんな彼の経験からもとずいた話は、とても興味のあるものだった。話が盛り上がって、彼はギターを持って来て、サービスで2,3曲弾き語りをするつもりだったらしいが時間が足りなくなった、カット。残念!


映画「空海」「北の桜守」を観て、夜はⅮSBの桜を

2018-03-31 17:17:24 | 文学
 
映画三昧の日、「空海」はぼくの思っていたような作品でなく、少し退屈だった。「北の桜守」は北の三部作ではいちばんよかった。劇中劇を使ったり、吉永小百合の反戦への思いが真摯に作品に投影していたように思えた。さすが小百合嬢、阿部寛との夫婦役でも違和感無し、普段からの節制の賜物か。夜は恒例のⅮSB(同志社学生放送局)のミニ同窓会の桜を観る会を木屋町のジパングという居酒屋でコセン(岩崎正美)ちゃんが、段取りをしてくれ、ヨウスケ、延原、土屋、堀くんなどが集まった。終わってから木屋町の高瀬川の夜桜も観られたし、喋り足らないのかみんなで喫茶店にまで行く始末。コセンありがとう!