地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

映画「空海」「北の桜守」を観て、夜はⅮSBの桜を

2018-03-31 17:17:24 | 文学
 
映画三昧の日、「空海」はぼくの思っていたような作品でなく、少し退屈だった。「北の桜守」は北の三部作ではいちばんよかった。劇中劇を使ったり、吉永小百合の反戦への思いが真摯に作品に投影していたように思えた。さすが小百合嬢、阿部寛との夫婦役でも違和感無し、普段からの節制の賜物か。夜は恒例のⅮSB(同志社学生放送局)のミニ同窓会の桜を観る会を木屋町のジパングという居酒屋でコセン(岩崎正美)ちゃんが、段取りをしてくれ、ヨウスケ、延原、土屋、堀くんなどが集まった。終わってから木屋町の高瀬川の夜桜も観られたし、喋り足らないのかみんなで喫茶店にまで行く始末。コセンありがとう!
 
 
 

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