「童話屋でござる」の2回目の収録が終わりました。
1回目の放送は「木津川を泳いだ大仏さん」と「夢玉に乗った少年」でしたが、今回は「丹波太郎の哀しみ」と「むすぶくんのおともだち」を収録しました。
丹波太郎の哀しみは、勇気ってなんだろうということを、むすぶくんのおともだちでは、好奇心を持つことのすばらしさを書いてみました。
今回は、語り部に深田美知子さんと、ぼくが昔から影響を受けた尺八の倉橋義雄さんにも加わっていただきました。
倉橋さんは一風変わっていて、尺八を世界にひろめようと、一年の半分は外国に行っておられ、弟子も外国人が大半ということで、なかなかの奏者です。
そして、司会進行と「むすぶくんのおともだち」の語り部は、おなじみジョージ風呂本こと風呂本寛さんです。
2回目ということで慣れているはずが、ぼくと風呂ちゃんは緊張のしっぱなしでした。
これから編集に入り、来年の1月の後半にはKCNケーブルテレビで放映されるそうです。
機会がありましたら、観てください。おっちゃんたちのあがきを。
1回目の放送は「木津川を泳いだ大仏さん」と「夢玉に乗った少年」でしたが、今回は「丹波太郎の哀しみ」と「むすぶくんのおともだち」を収録しました。
丹波太郎の哀しみは、勇気ってなんだろうということを、むすぶくんのおともだちでは、好奇心を持つことのすばらしさを書いてみました。
今回は、語り部に深田美知子さんと、ぼくが昔から影響を受けた尺八の倉橋義雄さんにも加わっていただきました。
倉橋さんは一風変わっていて、尺八を世界にひろめようと、一年の半分は外国に行っておられ、弟子も外国人が大半ということで、なかなかの奏者です。
そして、司会進行と「むすぶくんのおともだち」の語り部は、おなじみジョージ風呂本こと風呂本寛さんです。
2回目ということで慣れているはずが、ぼくと風呂ちゃんは緊張のしっぱなしでした。
これから編集に入り、来年の1月の後半にはKCNケーブルテレビで放映されるそうです。
機会がありましたら、観てください。おっちゃんたちのあがきを。
ありがとう。
メールちっとも読んでくれへんから、こちらにコメント入れておきます。
録音した後、何となく盛り上がってないのと違うかな・・・と自分の朗読が気になっていたのですが、倉橋大先生の尺八と東くんの挿し絵のお陰で いい感じ(自画自賛?)になってましたね。
ケーブルテレビのディレクターさん他 皆さまによろしくお伝え下さい。
2月13日の文化芸術会館、 源氏物語の放送劇公演 できれば聴きに来て下さい。