地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

「殿、利息でござる!」を観てきた。

2016-06-15 00:40:53 | 文学
6月13日、久御山のイオンで最終9時20分から「殿、利息でござる!」を観てきた。遅かったので観客はぼくをいれて6人。贅沢な鑑賞環境であった。これは江戸時代中期の仙台藩の実話で、町民が金を出し合い、現在の3億円を集め藩にかしつけ利息を取るという痛快なもの。仙台藩主に羽生結絃も出ていた。このところ連日、舛添都知事の厚顔無恥を見せられうんざりしていたので、「濁ったものを清らかにしようと思う心が大事なのじゃ」「どちらを向いて仕事をしている」などの言葉が新鮮に入ってきた。忌野清志郎の「上を向いて歩こう」がエンディングテーマとしてながれた。清志郎っていいなぁ!






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