こないだ「天気予報に降水確率が登場したのはいつ頃だったっけ・・・?」と知人と思い返した。
おそらくオバチャマが中学~高校生の頃?だったかと思われ(1980年に登場しているので14歳、中2の頃かぁ。)、それまでは、降水確率なんてものは天気予報にはなかった。
雨も降っていないのに傘を持っていくなんていうのは、明らかに「○○のち雨」というワードが天気予報に出た日だけだったと思う。
知人は、
「「晴れのち曇りところによりにわか雨」っていう予報を出すと、
「じゃぁ傘は持っていったほうがいいの?どっちなの?わかんないよぉ。わかりやすくしてよ。」
って、自分で判断できない人達の為に降水確率ってものが登場したってわけだぁ。
で、益々、数字に頼っちゃって、観察力とか判断力とか決断力がおかしくなってきているってこったぁ。」
と茶化した。
「確率50%」っていうのは「降らない可能性も100%有る」ってところをみんな忘れがち。
その日の自分の行動や雲行きやら風向きから判断して行動に移すってこと、忘れがち。
「雨が降っても傘いらな~い!(なんとかならぁ!)」っていう大胆さも忘れがち。
なんでも準備しすぎちゃえば、準備しなかった時、できなかった時にどう行動するかとか、どう感じるかの経験の場がなくなっちゃうわけでね。
出張が度重なると、「荷物増やしたくないから出先で買えばいいや。準備してる時間もないや。」ってところから、出先のコンビニ位置やら百貨店を調べる行動にも繋がったりね。
これも○危機管理(×安全管理)のひとつなんだよなぁ。
おそらくオバチャマが中学~高校生の頃?だったかと思われ(1980年に登場しているので14歳、中2の頃かぁ。)、それまでは、降水確率なんてものは天気予報にはなかった。
雨も降っていないのに傘を持っていくなんていうのは、明らかに「○○のち雨」というワードが天気予報に出た日だけだったと思う。
知人は、
「「晴れのち曇りところによりにわか雨」っていう予報を出すと、
「じゃぁ傘は持っていったほうがいいの?どっちなの?わかんないよぉ。わかりやすくしてよ。」
って、自分で判断できない人達の為に降水確率ってものが登場したってわけだぁ。
で、益々、数字に頼っちゃって、観察力とか判断力とか決断力がおかしくなってきているってこったぁ。」
と茶化した。
「確率50%」っていうのは「降らない可能性も100%有る」ってところをみんな忘れがち。
その日の自分の行動や雲行きやら風向きから判断して行動に移すってこと、忘れがち。
「雨が降っても傘いらな~い!(なんとかならぁ!)」っていう大胆さも忘れがち。
なんでも準備しすぎちゃえば、準備しなかった時、できなかった時にどう行動するかとか、どう感じるかの経験の場がなくなっちゃうわけでね。
出張が度重なると、「荷物増やしたくないから出先で買えばいいや。準備してる時間もないや。」ってところから、出先のコンビニ位置やら百貨店を調べる行動にも繋がったりね。
これも○危機管理(×安全管理)のひとつなんだよなぁ。