僕らの若い時代にネットとかツィッターとかなくてよかったな
あの頃にそんなとこであれこれ言われてたら、きっといちいち本気で噛み付いてただろうね
そうゆうのに特に執念深いからね(笑)
多分、炎上アーティストの上位になってたはずだよ(笑)
今でこそ僕は、ネット、スマフォ、携帯サイトなどを通じて自分のライブの感想とか知れるけど
昔はライブ後にアンケート用紙をくばっていて、ファンの方は全員手書きで感想を書いてくれた
外で物を書くのって実はとても体力使うし、めんどくさいのに
(ペンも自前だし)
それをライブ後に書かせて、会場にある回収するところに、書いたアンケートを置いてかなくてはいけない
めんどくさ!!!!(笑)
今度は集まった大量のアンケートをメンバーは打ち上げでご飯食べながら全部目を通す!!(笑)
後日、時間がなかった方がアンケート用紙の裏表に感想をビッシリ書いて、わざわざ事務所に封筒に入れて送ってきてくれたりもする
なんとありがたい(うぅ)
それにたいしてちょっとイジくその悪い感想とか書かれてるとメンバーが、(特にヒーセが)「なんだこんちくしょうムカつくな!」となる(笑)
まあファンや一般人が好き勝手言ったことをいちいち、ひとつひとつ気にしていること時点で弱気ロッカーの殿堂入りだが(笑)
いま思えばあの頃のアナログが懐かしいな
という話
最近誰かに手紙書いた?
ROVIN STREETの今日のロビンさんより。
これを読んで、思い出したことがあります。
池袋西武の上にあった文化スクールみたいな中に『 Macintoshの学校 』ってのがその昔ありまして、そこで『 初めてのMacintosh(だったっけか?)』のクラスの講師アシスタントのバイトをしたことがあるのです、わたくし。
はい、1994年当時です。(あら、21年も前ね。27歳・・・、うん、そうそう。)
会社の同僚(と言っても8、9歳上の男性社員。当時、娘が小学生でモデルやっててこの娘がまためっちゃ美人。何かどこだかのメーカーの宣伝モデルになった時のポスターを見せて貰った時に「うっわ、マジ、美人でカワイイ!」と思ったものです。)が講師やっていまして、会社を退職した私(この同僚男性も同じような異議を唱えていた人で。)に、
「Macintoshの学校さぁ、アシスタントで入って、講師の道に進んでみたら?
○○さん会社で散々いろんな人に教えてきてるし、教えるの上手いし、向いてそう。
会社にも軽く「こういう人で、向いてる人がいる」って話してきてあるから。」
って言ってくれて、まぁ家でダラダラしてるのもなんなので、
「え~~~、講師はイヤよ~~ん。
それが主の仕事になると向かないのをわかってないわね、お兄さん??(ニヤリ)」
って思いながら、
「○○さんがプッシュして、道をつけて、経験の場を与えてくれるのも何かのお告げ、お助けの意味も含めてバイトしてみっか。あんまり考えすぎてても前に進まないぜ!」
そんな軽いノリで池袋西武にバイトに通った時期があった訳です。
で、その学校、授業が終わるとアンケート用紙を配るわけです。
みなさんに感想を書いて貰って、回収し、目を通すわけです。
私も目を通させて貰って感じたのは、
「あ、わざわざお金払って、揚げ足取りだけに来てる人だ。お前も同じ仕事してるだろ??偵察だろ?おいおい??」
とか、
「いや、そもそもこのクラスを選んでるのが勘違いなさってますが、あなた・・・」
みたいな感想があるわけです。
で、講師やアシスタントの方達とランチに行ったりすると、その感想の話題が出る訳です。
私が感心したというか、「見習わないとなぁ、すごい懐の広さ!」と思ったのは、講師の方々が「あんなイヤミを書きやがって!」「そもそもあいつは!!」という風に感情を荒げることがなかったことなんだよねぇ。
「ああやって書きたがる人が世の中にはどうしても“いる”ってことなんですよねぇ。
それを踏まえて自分達は「どう教えていくと本当にいいのか、向上していけるか」ってことを考えさせられるキッカケにもなってますから、いいんですよ。(ヤレヤレ)」
って言った講師の男性がいたんだよねぇ。
耳を疑ったけど、そういう教える立場としての謙虚さをお持ちの講師の方がいたのよねぇ。
今、世間がこんなに○狂って(×変わって)しまって、無自覚クレーマー増大の現在でも、あのままでいらっしゃるのかしらん・・・とか思いますわ。
他、「失礼しちゃうわ、ったく。」っていうプンプン(憤り)はあったよ。
でもそれって真剣な人(講師やアシスタント、みんな真剣だったよぉ。お金目的じゃなくてMacintoshが好きな人ばかり。)に対して失礼なことを書き込んでるから「「失礼しちゃうわ」って憤って当たり前だ!真剣な証拠!!」と同感しておりましたが。
アナログ時代、素のままの「真剣さ」や「本気さ」ってまだあちこちにあったよなぁ・・・
今、真剣な人や本気な人って、どこに行けば逢えるの・・・・???
「所詮そこまでやってもさ・・・」「本気なの?バッカみたい・・・」「こんなのそういう風にしてるような演技だけしとけばいいだけよ・・・」みたいな人があまりにも多すぎやしません??
会社(企業)でもそれ(やってるっていう演技してりゃオッケーよ。荒げないでね。)を促してるような教育風潮を感じることがあるよ。
あの頃にそんなとこであれこれ言われてたら、きっといちいち本気で噛み付いてただろうね
そうゆうのに特に執念深いからね(笑)
多分、炎上アーティストの上位になってたはずだよ(笑)
今でこそ僕は、ネット、スマフォ、携帯サイトなどを通じて自分のライブの感想とか知れるけど
昔はライブ後にアンケート用紙をくばっていて、ファンの方は全員手書きで感想を書いてくれた
外で物を書くのって実はとても体力使うし、めんどくさいのに
(ペンも自前だし)
それをライブ後に書かせて、会場にある回収するところに、書いたアンケートを置いてかなくてはいけない
めんどくさ!!!!(笑)
今度は集まった大量のアンケートをメンバーは打ち上げでご飯食べながら全部目を通す!!(笑)
後日、時間がなかった方がアンケート用紙の裏表に感想をビッシリ書いて、わざわざ事務所に封筒に入れて送ってきてくれたりもする
なんとありがたい(うぅ)
それにたいしてちょっとイジくその悪い感想とか書かれてるとメンバーが、(特にヒーセが)「なんだこんちくしょうムカつくな!」となる(笑)
まあファンや一般人が好き勝手言ったことをいちいち、ひとつひとつ気にしていること時点で弱気ロッカーの殿堂入りだが(笑)
いま思えばあの頃のアナログが懐かしいな
という話
最近誰かに手紙書いた?
ROVIN STREETの今日のロビンさんより。
これを読んで、思い出したことがあります。
池袋西武の上にあった文化スクールみたいな中に『 Macintoshの学校 』ってのがその昔ありまして、そこで『 初めてのMacintosh(だったっけか?)』のクラスの講師アシスタントのバイトをしたことがあるのです、わたくし。
はい、1994年当時です。(あら、21年も前ね。27歳・・・、うん、そうそう。)
会社の同僚(と言っても8、9歳上の男性社員。当時、娘が小学生でモデルやっててこの娘がまためっちゃ美人。何かどこだかのメーカーの宣伝モデルになった時のポスターを見せて貰った時に「うっわ、マジ、美人でカワイイ!」と思ったものです。)が講師やっていまして、会社を退職した私(この同僚男性も同じような異議を唱えていた人で。)に、
「Macintoshの学校さぁ、アシスタントで入って、講師の道に進んでみたら?
○○さん会社で散々いろんな人に教えてきてるし、教えるの上手いし、向いてそう。
会社にも軽く「こういう人で、向いてる人がいる」って話してきてあるから。」
って言ってくれて、まぁ家でダラダラしてるのもなんなので、
「え~~~、講師はイヤよ~~ん。
それが主の仕事になると向かないのをわかってないわね、お兄さん??(ニヤリ)」
って思いながら、
「○○さんがプッシュして、道をつけて、経験の場を与えてくれるのも何かのお告げ、お助けの意味も含めてバイトしてみっか。あんまり考えすぎてても前に進まないぜ!」
そんな軽いノリで池袋西武にバイトに通った時期があった訳です。
で、その学校、授業が終わるとアンケート用紙を配るわけです。
みなさんに感想を書いて貰って、回収し、目を通すわけです。
私も目を通させて貰って感じたのは、
「あ、わざわざお金払って、揚げ足取りだけに来てる人だ。お前も同じ仕事してるだろ??偵察だろ?おいおい??」
とか、
「いや、そもそもこのクラスを選んでるのが勘違いなさってますが、あなた・・・」
みたいな感想があるわけです。
で、講師やアシスタントの方達とランチに行ったりすると、その感想の話題が出る訳です。
私が感心したというか、「見習わないとなぁ、すごい懐の広さ!」と思ったのは、講師の方々が「あんなイヤミを書きやがって!」「そもそもあいつは!!」という風に感情を荒げることがなかったことなんだよねぇ。
「ああやって書きたがる人が世の中にはどうしても“いる”ってことなんですよねぇ。
それを踏まえて自分達は「どう教えていくと本当にいいのか、向上していけるか」ってことを考えさせられるキッカケにもなってますから、いいんですよ。(ヤレヤレ)」
って言った講師の男性がいたんだよねぇ。
耳を疑ったけど、そういう教える立場としての謙虚さをお持ちの講師の方がいたのよねぇ。
今、世間がこんなに○狂って(×変わって)しまって、無自覚クレーマー増大の現在でも、あのままでいらっしゃるのかしらん・・・とか思いますわ。
他、「失礼しちゃうわ、ったく。」っていうプンプン(憤り)はあったよ。
でもそれって真剣な人(講師やアシスタント、みんな真剣だったよぉ。お金目的じゃなくてMacintoshが好きな人ばかり。)に対して失礼なことを書き込んでるから「「失礼しちゃうわ」って憤って当たり前だ!真剣な証拠!!」と同感しておりましたが。
アナログ時代、素のままの「真剣さ」や「本気さ」ってまだあちこちにあったよなぁ・・・
今、真剣な人や本気な人って、どこに行けば逢えるの・・・・???
「所詮そこまでやってもさ・・・」「本気なの?バッカみたい・・・」「こんなのそういう風にしてるような演技だけしとけばいいだけよ・・・」みたいな人があまりにも多すぎやしません??
会社(企業)でもそれ(やってるっていう演技してりゃオッケーよ。荒げないでね。)を促してるような教育風潮を感じることがあるよ。