ねーさんとバンビーナの毎日

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挑発して勝つ人

2009年04月13日 21時17分05秒 | 考えるねーさん
例えば、ゲーム。


勝つために仕組みを人知れず変えちゃうのってどう?


こういうのを「ズルイ」に括るかな?
(ね)はこう考える。


ズルイんじゃなくて厄介なヤツ。(笑)
だから(ね)は許容範囲。


え~っと、
仕組みを改ざんしてやると、このゲームに勝てるのかどうかを試してるんだと思うの、こういうタイプは。


なので、

「一番じゃなきゃ嫌だ。あの人より勝たなきゃ嫌だ。」

っていう欲望じゃなくて、

「ゲームの仕組みを作った人への挑戦」

っていうすごくある意味友好的な挑発なのよ。



まぁだけどそれで勝ち続けてしまったら、表向きに何も知らないで遊んでいる人は永遠に勝ちの醍醐味を味わえなくなる訳だ。


「なんかこれ、どうしても勝てない。」って。
実は裏で挑発野郎が改ざんしてるんだから勝てないさ。


これを、

「それ、しちゃいけないこと。ルール違反だよ。」

と受け取るか、

「更なるゲームの発展に役立つ訳だから、その挑発はたいした親切なヤツだ。まぁちょっと厄介ではあるけど。」

と受け取るか。



この手のズルは、ゲーム作者のポリシーがまず試される訳だ。


挑発に対して、

「おぬしなかなか頼もしい、だけど他のプレイヤーの気持ちはどうだろうかってことも少し考えてちょうだいね。?」

と寛容に処理する作者なのか、

「許せん小僧だ、一回しめてやる!」

とする作者なのか。



(ね)は寛容タイプなので(本気か?お前??)、

「おぬし、そこ(分かる人にしか見抜けない部分)を突いてきたか!」

ってタイプの挑発は乗りますよ。


単なる子供じみたからかいの手の挑発はスルー。


子供じみたからかいから、そういう者同士の裏工作が始まったら、無視。
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