ねーさんとバンビーナの毎日

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仲介業

2013年06月13日 18時04分45秒 | 考えるねーさん
生産性がない仲介業ってありますよね。
間に立って、手配師みたいなことをやりまして、マージンで生計立てるやつです。
そこかしこにこういうの、公然とあると思いますし、フリーで仕事をしてる人にもこうして生計立ててる人がいたりしますわね。


例えばそれがルール(法律)として決まっていて、周知されていて、保護された上ならばまぁ良いんだけども、例えばその中に「仲介業を通さなくて良い」ということが出てきたとしましょう。


まぁ長い商い関係があって、「そうかもしれないが、あそこには世話になっているし、マージン支払ってまでも頼もう。」と考えるのは常でありますが、「それはもう古いんじゃないんだろうか…」と脳裏をよぎる訳です。

生産性がないんですもの。
この時代まできて(バブルも弾けて、不況続き、いろんな悪巧みが暴かれ、裁かれ、△商売自体すごくメリットがあるとは思えない。)、そんなお金稼ぎ、誰だって「ズルくないか?」と考えてるハズですわ。


人のコネクションで金を引くっての、もう、古いでしょう?
そうじゃなくて、人同士が持ってるノウハウを掛け合わせて、金を産むんじゃないのでしょうか。(本来)


直接取引ができる状態になったら、飛び越して直接やったほうがメリットありますや。
まず「ややこしくない」のが良いわけよ。
自分が直接交渉したほうが、話が変なことにもならないし、決定までの時間も短縮するじゃん。


仲介業の人は一考したほうがいいですよ、ホント。
自分自身で生産できる何かしらを持たないと。
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