今日の出張はこんな出来事

ね「（使用しているアプリケーションの新機能を今さら知った事で）
　　ええええええーーーーーーーーーーっ！！！！
　　この機能が付いていたなんて、まーーーーったく知りませんでしたよ。
　　今日は私の中で歴史が変わったくらい衝撃です。」

上司「（あきれ顔で）ホーーーント、バっカ女！！」
　　　　↑もちろんねーさんに向かって吐かれた言葉である。（笑）

ね「うっはははは・・・・（ったくよぉ。バカとはなんだ！！）
　　しかしですねぇ、この間は、必至に構築したデータベースを初めて見ての一言が、
　　「つまらな～い。」とか（これから面白くするところなんですよ。（あーはいはいモード）
　　と返答するねーさんはすでに倦怠期の夫婦の奥さんのよう。）、
　　犬の女の子とか（名前があるんだねーさんにもよ。笑）、
　　世間の女子社員ならもうシクシク泣いてますよ。」

上司「そぉ？
　　　だけど俺くらいだぞ、君に「バカ」なんて言ってくれるのは。
　　　今の君の廻りに面等向かって「バカ」なんて言える奴いないだろ？
　　　今の君は褒められる事ばかりでけなされる事がないだろ？
　　　逆に俺に感謝しろよぉ。」

ね「うっははは・・・うーん、確かに。
　　ねーさんに「バカッ！」って言える人は確かにいないですねぇ・・・
　　「恐い」っていう人はいますけどねー。笑」

上司「恐い？　そんなことないよ～かっわいいよぉぉぉ！」



この上司にこうやって叩かれ、撫でられ、ねーさんはどこへ漂着するのでしょうか。
父親も８年前に他界し、ねーさんを叱る人は確かにいなくなりましたねぇ・・・