ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

ワンコのフードに食らいつくと。

2009年06月09日 21時36分19秒 | 観察屋ねーさん
ワンコ(チワワ)を飼い始めて早7年が経たとうしている。

(ね)の観察から行くとこの時期はワンコの食が必ず落ちる。
冬の時期に蓄えた脂肪を暑い夏に向けて落としているようだ。

夏は必ず体がスマートになって固い夏毛に生え変わる。
涼しく過ごすように自然なサイクルが出来ているから感心してしまう。

人間の(ね)も春~冬とスポーツジムに通ってみて痛感したは、
同じ運動量をしても冬は身体が締まらない。
夏には締まった運動量をこなしても冬は締まらない。
「あ~人間も動物なんだ。(当たり前)」って思った。

で、ワンコの食が落ちるこの時期に必ずやってみるのが、
フードをよそったお皿に顔を近づけて「こっち(人間)が食らいついたらどういう反応をするか!?」ってことだ。

この姿は絶対に人には見せられない。
オバサンが四つん這いになって犬のようにフードをよそったお皿に顔を近づけて食べてるフリをしているなんて、
絶対に誰にも見せられない。(笑)

そうするとワンコは必ず「お前には食われまい!」というかのように急いでフードをガッつく。
(ね)の顔をあっちへ押しのけるようにガツガツ食らいつく。

いや、こうとも考える。

「毎年この時期って食欲が湧かないのよねー。
いっしょにこうやって食べてくれる犬がいるとなんか気分が楽しくなって食欲が増すわ!
ムシャムシャ。」

どーでしょーーー。(苦笑)


そうすると(ね)はわざとフードから離れてみる。
チワワ様は安心してまたフードから離れる。

また(ね)は犬のまねをしてフードに食らいつく。
チワワ様はまたもや慌ててフードをがっつく。


こんなことやってる自分を「まるでこれじゃムツゴロウか・・・」などと思っていたら、
とある有名人も同じことをやっていて、その姿の写真を自身が主催するホームページ上にアップしており、思わず笑ってしまった。


「あー、この人も、

「人間がワンコのフードに食らいついたら動物がどういう反応をするか?」

ってことを試したくなったんだろうなー。」


と想像した。



この記事についてブログを書く
« 奥歯を食いしばらない癖付け... | トップ | 「面倒臭い」を「ややこしい... »