ねーさんとバンビーナの毎日

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視聴率3.8%のドラマを見てる私

2012年04月25日 12時29分25秒 | まんまねーさん
フジテレビの日曜9時の『家族のうた』です。

トータス松本
斉藤和義
藤竜也 (←ヨコハマ西口のダイエーの上に住んでるときありましたよね??確か弟の同級が同じところに住んでた記憶・・・)
ロック
家族

っていうキーワードがオバチャマの中のキーワードとリレーションしてるからです。


ウラのほうの番組の、ああいう「精神的に特殊な病を患いながらも天才的な感覚が備わってる」みたいなヤツの場合、山下清をドラマにしたようなヤツのほうが好み。

なんていうか、ちゃんと観てないけども、結局は、「警察の捜査にそういう子の能力を活用して解決していく」みたいなことを描いているドラマかと思うんだけど、そこがどうも苦手。

いや、実際の現場ではあってはいいとも思うんだけど(重々わかっていて面白半分じゃなくて真面目に活用する)、テレビのドラマにしてしまう感覚が、なんていうかなぁ、下衆(ゲス)な感じがしちゃうんだよね。
視聴率稼ぎのネタの為だけに関わってるくせに、愛だのなんだのを伝えようと脚本演出してる・・・っていうあたりの、見え見えの部分。

ミタの時も思ったけど、「下衆(ゲス)だよぅ、こういうの・・・」ってね。

嫌な気分になる患者、嫌な気分になるココロの病気に陥ってる人もいると思うんだよ、ああいうなんつうか脚本と演出かまされると。


視聴率ではなくて「とにかくウケたい!」っていう気持ちが先に立ってるようなバブル期のドラマのほうがまだなんかいいんだよ。
ダブル浅野だのやってたりしてた頃よ。

わかっていてやってるし(こういう人達ってそういう感覚よ。)、「別に見たくない人はどっちでもいいよ。(←排除してやろうっていう気持ちとは違うのよ。)」ってあたりも出てるあたりが。

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