今日突かれたお言葉・その１,０１５

「食べ物が不足している赤ん坊たちに食べさせよう／裸足の子供たちに靴をはかせよう／路上で暮らしている人々に家を与えよう／そうさ、解決策はある……」。

今日もスティーブ・ミラーの理想主義的なロックナンバーから引用します。

しかし、その「解決策」には、「鷲（わし）のように飛びたい」という願望と同じくらいの説得力しかありません。

そのようなありそうもない意図を表明するだけで、私たちは本当に世の中の（そして自分自身の）問題を解決できるのでしょうか？　

おそらくそんなことはないでしょう。

でも今週末は、あなたが何か実際的で建設的なことをするための、もっと実現可能な方法が見つかるかもしれませんよ。


ジョナサンケイナーの本日の予言、やぎ座さんより。



「理想的願望が元の金儲け（やボランティア）は大概が○疑わしい（×怪しい）」に限る。
「偏見だ！」と言われようがオバチャマはそう見えるのでスマンがそう言わせていただく。


民は案外これに感情と欲望をくすぐられて流されてしまう。
オバチャマはとにかく「現実的なこと」に○協力（×加担）したい。


先に理想を描くのもダメ。
理想なんてものは自分が頑張る為の後ろ押しにする為に心に閉まっておくもの。
先に理念が見えてないと。


理想主義的な何かに○加担（×協力）は出来ないのだ。
そのほうが手っ取り早く世間に受けたり、お金になるとしても、ダメなんだわ、嫌なのさ。


なので単に理想欲望で動いちゃってる中に関わってしまったら、現実に引き戻す○芝居（×演技）をし出すのよ。（フフフーン(ニヤケ笑)）


これね、案外楽しいのよ。