トラップ（罠）に引っ掛かたんじゃぁないんだよなぁ。

世界的な罠を仕掛けるのを手伝った奴ら（日本人だろうと）がいるんだって。

だけどその人らはバブル景気のウハウハの余韻と、
「お行儀」ってもんが「マナー」とか「ルール」とか、
そういうことと完全に勘違いしてるような人らだったから、
そんなことしてることすら気がついてなかったの。

逆に「すごいだろう？」的にカッコつけたんだよ。

ああいう人たちって「理論武装してるような人たち」だったから、
一般大衆のあんまり知識が無いような人たちの目には
どうしたって「格好良く」見えるのさ。

うっかりすれば「何にも間違ってない」ように見えるのさ。

だからさ、

「あぁあの人たちの取り巻きとかぶら下がりになりた～～い！」って。
「あぁ上手く取り入っておこ～～～～う、悪いことないや。」って。

そんな人たちだって大勢いただろう？



一時期の大手企業の一部の奴らですよ、どう考えても。


ちゃっかり沢山の退職金を懐に早期退職して、
会社起こしたりして相変わらずカッコつけているような人たちと、
金だけに惹かれて役員就任して、他の従業員とは格別の差の年収をいただいて、
まだのうのうとしてるようなお偉い達さ。