もうかれこれ20年ほどお世話になっている美容師♂さんの結婚披露宴に出席している夢。
朝一髪の毛のセットにホテルの美容院に行くと間接的知り合いが何故か美容師もやっていて、
「お任せでいいかな?」
と言うないなや、手際よく髪の毛をアップにセットしていく。
何故か小さな帽子(アクセサリー的な)を横かぶりにちょこんと飾られ、
「○さん、振袖にこの髪型会うかなぁ?私は今日振袖着るんだけど。」
って主張しても、○さんは、
「大丈夫、大丈夫!
わたしのデザイン的に今日はこれを外せないから。この髪型で振袖着てよ。」
そう押し込まれ、振袖を着てみると、なかなかアバンギャルドでオシャレだったので良しとした。
美容院はホテルの一階にあって、店を出てホテル内を歩いていると、前方から何故か雅子様ご一行が。天皇陛下はいらっしゃらない。
何か私的な同窓会をこのホテルで?みたいな雰囲気が漂っている。
目線が合いながら「あんらぁ、お綺麗だわ、やっぱり」と思いつつ通り過ぎていく。
披露宴会場に到着。
私は何故かスピーチをお願いされていてちょいと緊張している。
私の席の横にはなぜか一番最初に勤めた会社の係長だった方♂が座っている。
あの当時も発言が相当失礼だったが笑、夢の中でも相変わらず失礼で、
「○○さん、髪をアップにしてるとめちゃくちゃ可愛いよ!?
ほら、普段はイマイチダサいっいうかさぁ。じゃん?なぁ。笑」
(その隣の方も首が折れるくらいウンウンうなづいている。)
(ち、クソっ、相変わらずだぜ、このっ、おじゃまだ!)
と思いながら、
「そうですかぁ〜そうですよねぇ(あんたもな)笑」
なんてしらっとニヤニヤ応えているわたし。笑
すると少し前(今も若干)の売れ線お笑いタレントがわんさか入場してきて余興(前説みたいな)が始まり、
「これから新郎新婦、ご入場です!」
のご発声で知り合いの美容師♂登場。
あー、スピーチまであと少し、ドキドキするー(褒めまくるわよ!持ち上げまくるわよ!笑い話も挟み込むわよ!任せといて!!毒が混じったらゴメン!!!)
そう思ってるところで目が覚めた。