嫌い≠嫌悪感

「嫌い」ってのは判断してること。
「嫌悪感」ってのはただの感情。


この２つってまるきり違う。
混同しちゃってるのも非常に困らされる一件だったりする。


「嫌悪感」は他人を（・・・で？？はて？？？）って感じに振り回すから、適当なところでやめて欲しい感じで、「嫌い」は他人を傷つける場合もあるから、「嫌いならば相手に対して退けさせようとしないで、自ら（知らせることもなしに）退いてください・・・」って思う。



好きでもない嫌いでもない無感情地帯（←「無関心」とも違ってこれ実は「熱い心」ってかね。この心をいちいち乱したくもなけりゃ、乱されたくもないっていうかね。）を持つオバチャマは、「嫌悪」とか「嫌い」とか「好き」とかで、あーでもないこーでもない言える（行動する）人が不思議で仕方がないのだが。（←子どもの頃、こういう部分に対して友達に「おとなだねぇ・・・」って言われた。）


「嫌悪」とか「嫌い」とか「好き」で話題が（心が）続く人ほど「怒らない（怒れない）」ってのもウンザリする感じで。
そのかわり「キレる」っていうかね。（ウンザリ・・・とほほ）