頭がいいか悪いかは、「話し方」でわかる。
相手に頭のいい人だな、と感じさせるのは「相手の聞きたいことを話せる人」
逆に、頭の悪い人だな、と感じさせてしまうのは「自分の話したいことを話す人」
相手のための話し方か、自分のための話し方かの違いです。
通りすがりのインスタより。
私は常々この件↑に関して、こういう↓矛盾を感じることがあり、「なんか意味ありげでイヤだなぁ、、、どう言う反応求めてます?惑わさないでね?」と対応に弱る時があります。(ケースによってはゲンナリ感で嫌になる時も)
では、言い換えてみます。
人がいいか悪いかは、「話し方」でわかる。
相手にいい人だな、と勘違いさせるのは「相手にウケるように話せる人」
逆に、人の悪い人だな、と勘違いさせてしまうのは「自分のウケ狙いで話す人」
相手に媚びる話し方か、相手(状況)を和ませたい(←ここを感じられるか!なんだけど)ための話し方かの違いです。
このニュアンス伝わる人いるかなぁ〜
私は「変な人」のほうがよっぽど安心するタイプです。
面白い話をわざわざいつも投げてくるタイプは用心フラグが立っちゃう。
「変なまま」の人が一番面白くて楽しくて安心。笑
話を戻して、一番いいのは「相手の聞きたいことを話せる方」なのはもちろんなのですが、
これにはもうワンランク力が必要で、
相手が本当に何かを欲しているか?吐き出したいだけか?
この境目を洞察する力です。
聞きたがってる人(困ってる人)に聞きたいことを話せるのが一番頭がいいかと。
聞きたいのかと思いきや、本当はどっちでもいい人はかなり多いから(話を聞かすほど、切り返しによって的が外れていくからそこがポイント)、話が上手な人は人を騙せるんですよねー。
いい人に見えて実は人が悪かったりするからご用心なんすよねー。
いますよねー。