なんでもかんでもルール化で情けないやらなんやらの時代ももうかれこれ長期になってきておりますが、
つくづく思うのは、
モラルはどこに行った〜?
ってこと。
最近あるひとつの結論が自分の中に出たのが、
モラル感が育たない=危機感を持てない
ってあたりにあるよな、ってこと。
ルール化で安心出来る人は「常日頃から不安ばかり増大させてるから」なんじゃなかろうか、と。
不安ばかり増大させる一方、危機感はないあたりの矛盾に、「大丈夫か、コイツは?」と考えさせられることは今も昔もあるわけですが、
最近「はた」とリンクしたのは、
危機感ないのがモラル欠如にリンクしている、、、
ってこと。
モラル感って関わり合いの中で状況や立場をわきまえることが出来る心づかいといいましょうか。
なんでもルール化の世の中で、
ルール守って!
ルール守ってます!!
といきり立つ人は、状況や立場をウォッチしてないよなー、と。
そういうところに事故やら失敗が潜んでいるし、しかも、相手にそれを担がすハメに陥りやすい。
というあたりの鈍感さも甚だしいあたり。
なので、ルールルール言う人には黄色信号を灯しておくのです、わたくし。
関わりも浅く距離置いておかないと、こっちが担がされちゃうし、、、で。