ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

腹づもり、心づもり

2021年04月28日 20時21分00秒 | 2種分ねーさん
腹づもりしておきます。
腹づもりしておいてください。

54年間ほぼ使わない言葉。


心づもりしておきます。
心づもりしておいてください。

こちらは時として使う。

腹括っときます!
腹括っておいてください!

こちらも時として使う。


腹づもり、、、


昭和に生まれて、まず使ってきたことがないし、年寄りや諸先輩、上司や同僚、仲間、友だちからも耳にさせられることもなかった。


ついこないだまでいた有名大企業さんで「腹づもり」という言葉が盛んに使用されていて(口頭もメール文面にも)、

「なんだか妙だなぁ。
この企業さんの中には人に言えないような企み事しかないってこと?
表向き良い顔しながら裏で計り合いしてるってこと??ブラックじゃん。
なんか嫌な文化が形成されているなぁ。」

と感じた訳なんだけど(事実、「文化が合わなくて、都度会話が噛み合わなくて、非常に困っているんですが!」とハッキリ難癖つけましたが、私。苦笑)


「腹づもり」という言葉をこの先耳にしたら、状況把握(道理っ外れの企み事(ブラック)がないか?とか)と人間ウォッチング(サイコパス系??)はしちゃうわな。

知らないで多用している若年者がいたら、助言しようと思っている。
この記事についてブログを書く
« オリンピック理念 | トップ | 何やらカテキンが、、、 »