どうも「自由」というのが「規制無し」というような捉え方に偏りが激しくなってきてないか?と思う。
ちょっとそれは無いかな、、、○幼稚(✖️子供)発想だぞ、、、と思う。
「自由」っていうのは同調圧に乗っかったり妙な忖度とかはせずに自分の責任で自立できてる事かと思う。
発想とか想像に規制をかけるくせに同調には乗る、妙な忖度は得意みたいで、いったい何だろね?
みたいな人は案外いないか?
「規制無し」では崩壊してしまう。
先ずは考えなくなるし(計算っ早くなる)、立ち止まったりすることもなくなる。
学校に校則が、会社に社則が、社会に掟があるのは(絶対に)必要なんだと思う。
これを管理や監視目的に、立場の人間が権力で乱暴に使うとまた悪い作用が出てきてしまうのであって、本来「何でそれを設けているのか?」を理解した上で当たらないとよろしくないのだろう。
で、なんで○則やら掟があるのか?ってあたりは、家庭の親やら祖父母などが子供に教えていなかったっけ?昔は。。。
まだそこがよくわかっていない若い頃によく父には、
「お前そんな口を叩いて自分で責任取れるんだな?よ〜く考えてみろ。
何かあった時に誰が責任を取るのか、そこがわかっていてやるならもう何も言わない。人様に迷惑かけるな。」
ってつっつかれたなぁ。
責任感ある人が結構いた時代。
今は責任職っていう単にお飾りになってる時代。
この変化からなのかねぇ。