【良い】優れている
【善い】道徳的に望ましい
【好い】愛着や喜び、満足などを感じられて好ましい
久しぶりに「何を引くかな」と思って、チベット高僧のメッセージカードを引いてみたらこれが出た。
常々心が安定するのって「善い」に触れてる時だと思うのです。
「良い」や「好い」は気持ちが高揚して楽しくなるけれど「心とは解離してる」といいますか。
日本はバブルってのもあって随分と「良い・好い」に「気持ちを昂らせることばかりに夢中」で「心のことを考えることを忘れてる気がする」っていうか。
最近では仕事を共にした中国人とインド人の方が本当に善い方で、言葉でうまく表現できませんけど、一緒に仕事をしていて安心していられました。この感覚は数年ぶり。
仕事以外の会話をしていても世の道理の教えに添って生きてるっていいますかね。
自分の中で「人間とは?」の考えをすでに何度も推敲して成長していて安定してるんです。右寄り左寄りが無いっていうか。
変に情報操作されて洗脳されたり感化されてないっていいましょうか。
根っ子がキチンと生えてるというか。
30〜40歳代でしたけど、一緒にやってる日本人がちょっとというかかなり○幼稚(✖️子ども)に感じられ(日本の進んだ時間軸の中での情報詰め込みに躍起になってカッコつけてるだけ)、
「彼女らと関わっていると昔の日本人に会ってる気持ちになるなぁ、なんだろ、基本やら的がどんなに場が荒れてもぶれなくて安心するなぁ。」
って感じてました。
「身近に宗教(仏教)があるからなのかなぁ」ってことも思いました。
日本人は信仰心ないからねー。批判ばかりで。