ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「リスクを想像する」のと「ネガティブ思考」はまるで違う。

2010年10月29日 16時29分13秒 | 2種分ねーさん
そうすることによって、
こうすることによって、


どんなリスクがあるだろう?
どんな悪い結果が予測されるだろう?



(どちらかと言えば自分以外に向けて。(外向的)
自分だけに向いてるのは内向的。)


こういうことを常に考える癖はつけておかないとと思う。
これ考えるのって現実突きつけられる(自分とまわりと)から非常に苦痛なんだけど。


そのまんま(作り演技とか抜かした部分)を把握してかなきゃいけないから。


考えていくうちに「単にかいかぶりすぎていたこともわかっちゃったり」して、そこを気がついてから修正していくのもヘンな自尊心が邪魔してなかなか出来なかったりね。
でもここをやらないと「振り出しに戻る」のめに会うんだよね。必ず。


まぁリスクが降ってきたときにどうするか、越えられるか。
一人で越えられるか、誰かに助けてもらえるだろうか。


そこまで腹括っておかないと。



これしないでウッカリ突っ走り出すと、


「やっぱりダメだった(グズグズグズ・・・)」

「あれがああだから悪いんだ(ぐずぐずぐず・・・)」


こうなって、


「やっぱり自分って何してもダメだ。(ネガティブ)」


こうなるんですぜ。


それが、

「どうにかしなくては!」っていうポジティブ思考に傾けばまだしも、

「どうせこうだから利用出来るものを探してぇ。
それを利用していっちゃってぇ。
どーせみんなやってるしさぁ。
し~らないっ!」

みたいな開き直り思考に傾くと偉いこっちゃなんだよね。
(いいけどさぁ、もう。それこそ知らんっ。(笑))


リスクを考えて仮定による筋書きが出来てて、
それに対しての腹を括れてる人が、
真のポジティブ思考が出来てると思う。




最初っからリスクが降ってこないようにしちゃうのは、これまた別物。




リスク【risk】
予想通りにいかない可能性。


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