ねーさんとバンビーナの毎日

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気の通りがいい場所

2016年02月07日 11時27分57秒 | 味わうねーさん
年明けから大門・芝公園あたりで仕事をしている。

毎朝、御成門で下車して、東京タワーを背にした東京プリンスの前と増上寺の前をテクテク歩いて感じるのは、「気分が落ち着く」「気分が晴れる」ってことだ。

横の日比谷通りの自動車の多さは何~~~~にも気にならない。
そのくらい毎朝毎晩気分がいい。

それがひとつ駅をかえて芝公園や大門(浜松町界隈)下車から徒歩になると、まったく気分は違ってくる。
「あぁ雑踏ね。疲れるわね。」って感じ。
芝公園は雑踏感はないにしろ、少々陰気臭い感じがして、どうもなんかいまひとつ気分が乗らない。


数年前からつくづく感じてることのひとつに、皇居から東京駅までの空間(丸の内)も「気分が落ち着く」「気分が晴れる」ってことだ。
「なんだろう、この気分が穏やかになる感じ??」って自分で自分が不思議になる感じ。


この話題をこないだ知り合いにしたところ、

「あぁ、だって徳川は気の流れとか風水にすごく気を使って建物を建てたり、街を作ったからね。
増上寺界隈も皇居も徳川絡みじゃない。
やっぱりそういうの、人って感覚的に不思議と自然に感じるもんなんだろうね。」

と言われて目から鱗。



そういうことなんでしょうねぇ。



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