ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

クレーマーと指摘屋

2008年12月19日 00時54分56秒 | 2種分ねーさん
境目見えてるかなぁ。


クレーマーはまず、

「自分が損をしたくない。どんな理由であれ、状況把握無しに理由をこじつけてでも、自分が損をしないことが先決なの。」

という感情が先決。



指摘屋はまず、

「このままじゃあんたが損するんだぞ?分からせてあげるよ。」

というお節介感情が先決。



どちらもありですが、境目はキッチリ目に映りますわなぁ。



(ね)はどちらのタイプが好きか嫌いかということより、

「この場合はクレーマーになっちゃマズイよぅ?
あえて損しておけばいいじゃ~ん。そのほうがあなた自身の得になるんだぞ?」

とか、

「あの人に指摘しても無駄だよ。
指摘する内容も行為も間違ってないけど、あの人に指摘しても伝わらないよ。」

とか、


そんな風です。


だから、状況次第でどっちもありなの。
使い分け次第でしょ、これ。


ただクレームをつける行為を自分がするのも、そういう傾向が強い人も、苦手かもしれんなぁ。
よっぽどの自信家なんだろうと思う。


指摘はいいんだ。
逆に自分が馬鹿をみる羽目になるのも分かっていて、あえてやってる感がさ。
よっぽどの馬鹿を通り越したパーなんだろうと思う。


クレームをつけたがる人の、
「個人の損得感情剥き出し感」が見ていて痛い。
「とにかく自分が損するのが嫌だ」と、いつまでも食い下がって引かない風景がいたたまれない。(笑)

「金でもつかまして退散して貰ったら?」

とヒヤヒヤ感すら沸く感じなんだけど。


「あんたが損をするんだぜ?」とばかりの指摘屋は、

「うぜえなぁ。
損得感情は人それぞれなんだぜ?」

て、思わされるけど、
理解度が深まってく感がまだ救い。



しかし、ど~っちも出てこないのは、それもそれで、

「生きてます?
死んでます?」

ってくらい張り合いがないですねぇ。(笑)
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