知り合いが社会の痛ましいニュースを見聞きし、
「まだまだもっとキレちゃう人間は増えるよ。
今がMAXじゃぁない。もっと増える。必ず。これは確実。
(だから自分の中の備えを作っておいたほうがいいのニュアンス)」
ってこないだ言った。
「その今言った“キレる”っていうのは“怒る”っていう意味とは違いますよね?」
「全く違う。“怒る”のは時に必要なこと。当たり前。
今言ってるのは“キレちゃう”ほう。」
「まだ増えるんです?
私はこの先減る傾向であればいいな、、、と思ってたんだけど。」
「そういう期待からの観測はどうでもいいの。
キレるって気分や感情の高まりでキレてるんじゃなくて、人間が本来持って生まれるはずの機能の欠落だから。
オギャーと生まれた時にもうそれが欠落しちゃってる人がすでにたくさんいるってこと。」
「なんでそういう人が増えたんですかねぇ?」
「うーん、非常に言いにくいんだけども、例えば、やれ不妊治療して本来自然に生まれない子供を誕生させたりさ、生死において神様の決め事に添わないようなことを人間の理屈を通してやってみたりしてさ、そういうのを「助けよう」「大事にしよう」っていう美徳みたいなさ、、、ああいうの、やり過ぎたんだなぁ、、、」
「うーーーん、悩ましいですねぇ、、、」
「いや、本当に厳しいんだけど、本来淘汰されなきゃいけないものは淘汰しなくちゃいけないのよ、道理として。それを「生かそう」っていうのは本来やっちゃいけないんだよ。」
「、、、、、、、」
「キレちゃうような人を相手にしているとこっちがバカみることがあるじゃない?
だから「あぁそういう人だからしょうがないな、極力相手しないでおこう。(できない)」っていう入れ物みたいなところに放り込んでおく癖をつけるとかさ。」
「そういうのだったらもう何十年もやってますよ、私。
好きでも嫌いでもないボックス(箸にも引っ掛からない)っていう空間があるので。
でも問題なのが、本来キレちゃう人に最初関わった時「好きでも嫌いでもない」の物差しに引っ掛からないんですよ。あれが「げーーーっ、悩ましい」ってずーーーーっと思っていて。
対策考え中なんですけども。」
「本当に考えておいたほうがいいよ。
本当に激増するから。見てなさい。」
「まだまだもっとキレちゃう人間は増えるよ。
今がMAXじゃぁない。もっと増える。必ず。これは確実。
(だから自分の中の備えを作っておいたほうがいいのニュアンス)」
ってこないだ言った。
「その今言った“キレる”っていうのは“怒る”っていう意味とは違いますよね?」
「全く違う。“怒る”のは時に必要なこと。当たり前。
今言ってるのは“キレちゃう”ほう。」
「まだ増えるんです?
私はこの先減る傾向であればいいな、、、と思ってたんだけど。」
「そういう期待からの観測はどうでもいいの。
キレるって気分や感情の高まりでキレてるんじゃなくて、人間が本来持って生まれるはずの機能の欠落だから。
オギャーと生まれた時にもうそれが欠落しちゃってる人がすでにたくさんいるってこと。」
「なんでそういう人が増えたんですかねぇ?」
「うーん、非常に言いにくいんだけども、例えば、やれ不妊治療して本来自然に生まれない子供を誕生させたりさ、生死において神様の決め事に添わないようなことを人間の理屈を通してやってみたりしてさ、そういうのを「助けよう」「大事にしよう」っていう美徳みたいなさ、、、ああいうの、やり過ぎたんだなぁ、、、」
「うーーーん、悩ましいですねぇ、、、」
「いや、本当に厳しいんだけど、本来淘汰されなきゃいけないものは淘汰しなくちゃいけないのよ、道理として。それを「生かそう」っていうのは本来やっちゃいけないんだよ。」
「、、、、、、、」
「キレちゃうような人を相手にしているとこっちがバカみることがあるじゃない?
だから「あぁそういう人だからしょうがないな、極力相手しないでおこう。(できない)」っていう入れ物みたいなところに放り込んでおく癖をつけるとかさ。」
「そういうのだったらもう何十年もやってますよ、私。
好きでも嫌いでもないボックス(箸にも引っ掛からない)っていう空間があるので。
でも問題なのが、本来キレちゃう人に最初関わった時「好きでも嫌いでもない」の物差しに引っ掛からないんですよ。あれが「げーーーっ、悩ましい」ってずーーーーっと思っていて。
対策考え中なんですけども。」
「本当に考えておいたほうがいいよ。
本当に激増するから。見てなさい。」