ねーさんとバンビーナの毎日

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とりとめのない会話・2

2009年01月16日 10時03分23秒 | 伝われねーさん
とりとめなく始まった会話。
あくまでとりとめなく始まった会話。


よくあるよね?日常。


で、こういうケースでよくあるパターン。


1.聞かされている側が話の前提を勝手に決める。

  これって実はとりとめのない話が生理的にダメらしく、
  さっさと自分都合に結論を落とし込みたいだけ。
  とりとめない会話を始めた人って、相手の結論を聴きたいのでは無い。
  会話をして、お互いで、導き出したいのだ。
  もしくは、結論を決めること自体がどうでもいいっていうか。


2.詰問をし始めたり、「話を聞け!」とばかりに責め立て始める。

  これねぇ、自分の器の無さとか、ワガママさをさらけ出してる
  だけだから、止めた方がいいよ?



理屈屋に多いんだよねぇ・・・ゴメン。

理屈は悪かないけどさぁ、
会話っていうコミュニケーションを取っている時に、
理詰めで責められると楽しくないよね??

理屈屋の会話ってなんか「ただの何かの勉強会」してるみたいな、
「ルール外の会話術は受け付けません!」みたいな、あれ。

聞き分けが良くてお上品に見えるけど、なんだかつまんなそうな、あれ。

「どっちが知識人か?」を品評して認め合うような、なんだかつまんなそうな、あれ。


会話していて何が楽しいのかサッパリ分からないのだ。
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