ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「独裁」と「独断」

2011年11月29日 14時01分43秒 | 2種分ねーさん
石原都知事が橋下大阪市長のことを「あれは独裁ではなくて独断」と言っていた。
うん、まぁ、上手く突いた表現をしていたので、笑えた。


「アイデアを持ってるヤツがトップダウンでものごとを行わないと何も動かない。」ってね。
アイデア(=発想・理念・概念)であって欲しいですがね。
昨今は「アイデア」のようでいて、「(「売れる」とか「正しように見せる」とか)法則を編み出しました!」ってのも多いしさ。
あれだきゃ~~~○醒める(×飽きる)し、わかりづらい洗脳になっていっちゃうのでやめて欲しいですね。


独裁者は権力すべてを裏で牛耳る(表は傀儡)けども、独断者はそういうことじゃなくて物事の決定を独りで行ってまわりを巻き込んでビューーーーンと突っ走っていくタイプといいましょうかね。


オバチャマも傀儡にはなりたくないけど(さらさらなる気もないけど)、突っ走るタイプにはケースによって巻き込まれるのは(大いに)アリです。(つか、日々、そんなもんです。)


傀儡になっちゃう人もいてね。
ありゃ褒美目当てなんだよね、結局は。



橋下さんが昭和44年生まれの42歳(とり年)かぁ。
実弟と同い年ねぇ・・・。
まぁ反骨精神はある年代といいましょうかねぇ、ここら辺りもまだ。
反骨ってのともちと違って、「昔はそうかもしれないけど、だからなんなの?(つきあってらんないから)こっちはこっちでやります。いいです、手出ししなくて。(シッラ~~~))」って感覚はすごいあるよな、実弟も。
まぁ、新入社員の頃、先輩に手袋投げつけたってだけあるか。(どははは)
そんでやっちゃうからなぁ、さっさと。


オバチャマ世代はまだ上(昔)とかにヘンに気を使っちゃう(人によっては挨拶の仕方がどーのこーのとか。(←そんなの単に「マナー」ってより「村組織ルール」みたいなもんでもあるしなぁ。))ところがあるんだよね。
この記事についてブログを書く
« シマダヤの本生タンメン。 | トップ | 記憶をリセット。 »