どこかで「ほらみたことか。」と突き落とされるくらい自ら突き進むだろうか。

それはやらんよなぁ。


他人にそこを突かれるようなそういう立ち回り方は絶対にしない。
「突き進む」と言うよりは「超高速回転」のほうだしなぁ。


「超高速回転」タイプの人って、最終的に自分で自分を制御出来なくなって自分で落ちてくよね。
決して誰かに突き落とされるんじゃぁないのよね。
回転が行き過ぎて、制御不能になって、自分で落ちた時、他人のちょっとした言葉（他人はとどめをさす意識もなんもない）に、「あ、崖っぷちから突き落とされた…」みたいになって突き落とされる感じだよね。


自らグングン「突き進む」タイプは確かに他人に突き落とされるんだよね。
「行き過ぎだぞ、コラッ！」みたいに。
ただこうなった時に「落ちる」はないんだよね。
「カッカ」してるよね、案外。
「お前を突き落とし返してやるぜ！」とカッカしてるんじゃなくて「考え方の相違」がなかなか腑に落ちなくてカッカするのね。


落ちるタイプは考え方も合わせて変化させていっちゃうから、相違に気がつかないっていうか、元々「考え方」という「そこ」は気にも止めてないんだよね。
いつもなんだか「考えより手段」で立ち回ってるから。