ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

出来上がってないと根がつかない。

2010年09月25日 15時30分29秒 | 考えるねーさん
出来上がっちゃってるからこそ、ホントは根がつくハズなんだよね。
出来上がってなけりゃ、いくら苗を植えても根がつくハズないのね。


植物を育てる時に土って大事じゃぁないですかぁ。
土が良くないと根がはらないじゃないですかぁ。


出来上がってないところ(モノ)が「変われるチャンスあり!」じゃぁないんだよね。
出来上がってないと変わることも出来ないのよね、本来は。


変えるモノがないんだからね、そもそもね。
根本となるものがないんだから。



出来上がってるところに新しい苗を持ってきても根付けないのはその苗が土壌が合わなかったんでしょう?
てことは、苗の目利きがよろしくなかった訳で。


でも出来上がってるからこそ、新しい苗を植えることが出来ると思うのね、土壌に合う苗。


で、出来上がってる土壌を改良して新しくするのってのは、まずムリね。
苗のほうが適用能力発揮して改良されていく可能性があっても、土壌改良ってまずムリね。


別の土壌を作る場合は新たに別のところに作らないとダメね。
それか、そこの土壌は一度潰すかね。


そこの土壌が根腐れおこしてばっかりいるようだったら考えものかもね。
根腐れもおこしてないのに潰す必要ってのはないと思うんだよね。


土壌改良のほうが精が出る人と、

苗や種を見つけて植え付けるのほうが精が出る人と、

手入れしてもらって実だけ落とすほうが精が出る人と、

そのいずれでもなく化学肥料みたいな役が精が出る人と、


まぁ、イロイロだよなぁ。

この記事についてブログを書く
« 兄さん50の指導 | トップ | 出来上がってないのがいい。 »