ねーさんとバンビーナの毎日

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今日突かれたお言葉・その717

2011年11月16日 20時32分31秒 | 突言葉ねーさん
え~っと、本日昼間、iPodを耳にしながら、とある訪問先に向かってテクテク歩いてまして。


間違ってる
食い違ってる


折りたたみの真実が虚しい

枝切られる
枝切られる


都会では両手を伸ばせない

だから何を抱いていいのか
わからなくなることあるんだ


人間的とは何かな?

答えの数が世の中の形

何年過ぎても同じさ
人が人の上を目指し


何年先でも同じさ
I Love You
I Love Youが灰になる


雑草みたいにさりげなく
アスファルトを突き破りたい


俺でよければ必要としてくれ
Call me Call me


電話1本でいつでも呼んでくれ
後悔ないようにしとくぜ



吉井和哉「♪CALL ME」より。



人によっちゃ、

「必要としてくれ~」

なんて言ってないで、

「「こりゃ自分が必要とされてるっ!」って気がついて、自分からやってやらなきゃダメじゃ~ん。」

っていう、やたら世話焼き・親切・○責任感(△責任)が突っ走る人(ウハウハウハ、ニマニマニマ・・・)もいるだろうけども、実はご当人自身「必要」を自覚してない人(他人から見りゃ「必要だろっ!?おいおいっ!!(←ツッコミ)」っていう状態なのに。)もいるんでねぇ。(ウハウハウハ、ニマニマニマ・・・)

そうすると、必要を見抜いてる側にしてみれば、

「間違ってる・・・(げげーーん)」
「食い違ってる・・・(うわーーーん)」

って必ずなるのだよなぁ。

都会で「枝切られる」のは、みんなスピードに追いつくのに精一杯で急いてるから邪魔なんでしょう。


※こんな解説してるとシラけますかね。(ドハハハハ・・・)


つか、吉井さんのこの曲。

初めて聴いたのが、吉井さん大ファンの友人♀のカラオケではなくて、3年位前に会社のアルバイト君(当時21かな?)が歌ったのが初聴きだったんだけどね、この曲。

このアルバイト君が結構歌が上手。
オバチャマ世代にしてみると、キンパチ2の加藤優(当時の直江喜一)のビジュアル(外見)に似てなくもない感じのアルバイト君だったんだけど。(ああいう荒れ方はしない、落ち着いた若年寄(←褒めてます)みたいな男子だったんだけど。「直江(○当時(×現在))に似ている・・・」って思いながら眺めてましたけども。歌は直江喜一よりアルバイトクンのほうが数段上手いな。)

イエモンも好きらしく。
「21の男子がイエモン好きってリアルは何歳だったんだい!?」って感じでさ。

♪Call me Call me yeah yeah~~

ってところが妙に耳に残りましてね。

「いい曲だなぁ~~~、でも21歳にこれを唄われるのはちょっとイタイかも~~~、でも時代を象徴してるかも~~~~」とか思ってその時は聞き流したんだけど。

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