老若男女30人くらい集まってたかな。
かの「連合(労働組合のヤツね)」が主催してるヤツだったんだけど。
ちょいと時間を作って行ってみた。
セミナーとか講演会とか真に受けて行きたいタイプじゃなく、
自分の裏付けを探してる時に、「あぁこれは・・・」とかいうのを見つけると行く感じ。
他の人からすると「それ行ってどーすんの?」的なものをチョイスしてることのほうが多いかと思う。
多分、一般的には「先取り情報収集」か「勉強したい・・・」っていう○目標(×目的)があって行く人が多いと思うんだけど、オバチャマこういうの一切やらない。
つか、興味が無いんだよね。
そういうやり方に興味がない派。
で、そのセミナーの講師が51歳の男性。
元もとシステム系の仕事していた後、企業の(人事)コンサルをやっていらっしゃる人だったんだけどさ。
まぁ一般的理論を5時間おしゃべりになってくれた。
でも「いま旬の「一般的」はこうなんだろうねぇ・・・」って聞いてたんだけども。
大事なのは「戦略」ですってよ~。
「計画」とかそんなことより「戦略的○○」が大事だそうですよ~。
「戦略」ってのは「プライドを見せる」ことより、「いかにして自分を美味しそうに装飾(偽装?(笑))して飾り付けるか?(だから「作り(ウソ)」じゃんね~、これ。「やらせ(挑戦とか挑発)」とは違うのよ。だからイヤなんだよなぁ・・・あたしゃ。)」っていうようなことだってさ。
まぁ旬はこれだそうですよ。(む~~~~)
いま企業面接してるような方達、戦略的に売り込まないとダメだそうですよ~~~。(はぁぁぁ・・・・)
※企業のリストラの状況とか、人事採用の現状、日本の仕事の傾向とか話してる中で、とある業界の話しになったんだけど、
「あ、オバチャマが昔いた会社知ってるな、この方・・・」と直感する(場所もあってるし、内容もあってるし)話しをして。
「それはさぁ、そう言い切っちゃマズイことだと思うよ?だからヘンな捻れになるし、ヘンな○不安(×不満)感とか、ヘンな○憶測(×仮定)、ヘンな○妄想(×想像)を呼んじゃうんだよぉ・・・」
とか思ったんだけど。
※これは「脱(似非)IT」を主張したいことと繋がりま~~す。
まぁ、それはいいとして。
そのセミナーの中で、「自分で自分のパーソナリティーを客観的に分析してみましょう」とかいうのがあり。
各自に性格を表現するようなキーワード(「明るい」「楽観的」「冷静」「合理的」「悲観的」「我慢強い」・・・・とか30くらい)が沢山羅列されている用紙が配られて、
「長所3つと短所2つを書き込んで、
それを裏付けるようなエピソードなどを書いてください。
15分で書き終えてください。」
っていうものだったんだけど。
書き終えたら10人づつのグループになって、みなさんの前で発表するんですよ。
「大勢の前でしゃべるのが苦手な人はパスしてくれて結構です。ひとり1分(1分しゃべるって結構長い)でお願いします。」っていうルールでしたわ。
見渡すと、案外こういうのが「苦手・・・?」「ひやかし・・・?」「暇つぶし・・・?」「帳尻合わせ・・・?」って人もいたんだけど、案外みんなしゃべるわ、しゃべるわ。
パスした方は一人もいなかったわね。
おまけに1分で収まりきらず3グループともに大幅オーバー。
いくら「客観的に・・・」と言ったって、自分で自分を判断するわけだから「思い込み」も入っているかと思うし、「こういう場だからあまり恥をかかないものをチョイスして・・・」って人もいるかと思うし、「あえてマイナスイメージを短所にチョイスして「わたし自覚はできてるんです!わかってないよりいいでしょ?」っていうアピールしちゃおう」って人もいるかと思うし。
ただエピソードを語らせると、
「もしかして芯はそうじゃないかもしれないけど、いままでの経験とか体験で「思い込みになってしまう人」
もいるだろうし、
「自分を(体裁よく見せる為の)繕う計算が入った主張」
になっちゃう人もいるんだろうなぁ・・・って。
「この中のどれだけの人があけっぴろげで正直に語ってるんだろう・・・」
って思いながら、表情ウォッチングしながら聞いてたんだけどね。
オバチャマは基本率直すぎるから(ドハハ)、それをそうならないようにするほうに苦労して、「正直じゃないな?」みたいな大きな誤解を与えてるほうかと思うけども。(ドハハ)
なんで「率直」がなかなか矯正できないかと言うと、言葉って使いようでウソになるからイヤなんですよね、どーしても。
言葉を沢山知ってる人ほどウソを話せるでしょう?
(「それは違うでしょう・・・」という説明や主張すらどうでもいい感じ)
あれがどーにもこうにも「うっ」「げっ」って鳥肌が立つ(場によっては「ぐわっ」ってムカつく(笑))んですよ。(実は)
だから「率直な人」のほうが許容できるかもしんない。
「あ、○腹立つ(怒る)!(×頭来た(キレる))」と思っても後腐れ無いから。
率直さに対して「○頭来た!(×腹立つ)」って○キレてる(×怒ってる)人って案外大勢いるよねぇ。
「いいじゃないの、ウソがない分!
器ちっちぇえなぁ・・・オトナにしてそれかい。
そうじゃなくてさぁ、怒れるくらいになってみろや~~、ほれほれ!(←ココロの中のからかい)」
ってオバチャマはそう思っちゃう方だから。
オバチャマの(人生44年)自己分析
長所:合理的、責任感、楽観的
短所:心配性、欲がない
これで何人が笑っている(呆れている?)ことやら。
まぁ、みんなそんなもんだよねー。(フフフ)
そりゃそうと、いつも「合理的」にものごとを考えるから(想像的(いまも過去も「見えてないこと」を元に○想像(×妄想)する)な勘定っていうか)、どうしても「効率的」っていうヤツが附に落ちない(○いま(×過去)見えてるところだけかき集める)(理論的な計算っていうか)んですよ。
だってね、「効率」をはかる為の計算をして、仮にその答えがあってようが、
「だからそんなに急いで(もしくは省いて)どーすんのよ?
先々の「○結果(×結論)」は(本来)一緒なのよ。
「自分が立てた○目標(×目的)がクリアーできた!自己最新記録!!」って自己満足にしかならんし、そうしてるうちにまわりが「ドン引き」なんだよねぇ、効率を追うとさぁ。
おまけに必然的に人を○切り落とし(真じゃなく体裁だけのリストラ)することになるんだわさぁ。
そこをわかってない同士でワイワイノリだけで持ってくやり方にしかならないんだからぁ。
そのほうが、先々(結局は)衰退なのよぉ、ご存じじゃないのぉ?」
って附に落ちないわけ。
「効率」って急かす(急かしてないようで(気がついてないらしい))からね~~~ぇ、とにかくさぁ。
「○頭(×身体)の○計算(×運動)回転を速くしろ!」みたいにね。
「○身体(×頭)の○運動(×計算)回転を速くしろ!」とは違うんだよ。
何だろうね、ここらヘンの感覚的違い(境目があるから!)は、中学の卓球部3年間でしごかれまくって(卓球は一番瞬発能力必要だし~、コンマ何秒の世界じゃん。)、頭と身体で分離できてるんだよね、オバチャマ。
上手く説明できないけど、スポーツやってる人、わかってるんじゃないかなぁ。
こういうことを話したら、となりにいた「システム系の仕事やってるね、君!(エピソードがそうだったから)」っていう男子君が、「あぁ、わかります、それ。違いますよねぇ。」って大きく頷いていて。
この彼は自分の長所として「客観的」って言った。
「仕事柄、ものごとを○客観的(×主観的)に○分析する(×計算する)ことが必要なので。」
って言った。
「でしょ?でしょ?
言わんとしたいこと、君には伝わっているね?」
みたいなね。
そこに来てその横にいたお姉さん(オバサン)は、「う~ん、わからない・・・」って感じでしたが。ハハハ。
「商品企画」とか「販売」をやってきてる人って言ってたから、「そういう現場だとわからないかぁ、「何が「効率的」」で、「何が「合理的」」なのかの違い・・・」と思ったんだけど。
まぁしゃーないわね。
かの「連合(労働組合のヤツね)」が主催してるヤツだったんだけど。
ちょいと時間を作って行ってみた。
セミナーとか講演会とか真に受けて行きたいタイプじゃなく、
自分の裏付けを探してる時に、「あぁこれは・・・」とかいうのを見つけると行く感じ。
他の人からすると「それ行ってどーすんの?」的なものをチョイスしてることのほうが多いかと思う。
多分、一般的には「先取り情報収集」か「勉強したい・・・」っていう○目標(×目的)があって行く人が多いと思うんだけど、オバチャマこういうの一切やらない。
つか、興味が無いんだよね。
そういうやり方に興味がない派。
で、そのセミナーの講師が51歳の男性。
元もとシステム系の仕事していた後、企業の(人事)コンサルをやっていらっしゃる人だったんだけどさ。
まぁ一般的理論を5時間おしゃべりになってくれた。
でも「いま旬の「一般的」はこうなんだろうねぇ・・・」って聞いてたんだけども。
大事なのは「戦略」ですってよ~。
「計画」とかそんなことより「戦略的○○」が大事だそうですよ~。
「戦略」ってのは「プライドを見せる」ことより、「いかにして自分を美味しそうに装飾(偽装?(笑))して飾り付けるか?(だから「作り(ウソ)」じゃんね~、これ。「やらせ(挑戦とか挑発)」とは違うのよ。だからイヤなんだよなぁ・・・あたしゃ。)」っていうようなことだってさ。
まぁ旬はこれだそうですよ。(む~~~~)
いま企業面接してるような方達、戦略的に売り込まないとダメだそうですよ~~~。(はぁぁぁ・・・・)
※企業のリストラの状況とか、人事採用の現状、日本の仕事の傾向とか話してる中で、とある業界の話しになったんだけど、
「あ、オバチャマが昔いた会社知ってるな、この方・・・」と直感する(場所もあってるし、内容もあってるし)話しをして。
「それはさぁ、そう言い切っちゃマズイことだと思うよ?だからヘンな捻れになるし、ヘンな○不安(×不満)感とか、ヘンな○憶測(×仮定)、ヘンな○妄想(×想像)を呼んじゃうんだよぉ・・・」
とか思ったんだけど。
※これは「脱(似非)IT」を主張したいことと繋がりま~~す。
まぁ、それはいいとして。
そのセミナーの中で、「自分で自分のパーソナリティーを客観的に分析してみましょう」とかいうのがあり。
各自に性格を表現するようなキーワード(「明るい」「楽観的」「冷静」「合理的」「悲観的」「我慢強い」・・・・とか30くらい)が沢山羅列されている用紙が配られて、
「長所3つと短所2つを書き込んで、
それを裏付けるようなエピソードなどを書いてください。
15分で書き終えてください。」
っていうものだったんだけど。
書き終えたら10人づつのグループになって、みなさんの前で発表するんですよ。
「大勢の前でしゃべるのが苦手な人はパスしてくれて結構です。ひとり1分(1分しゃべるって結構長い)でお願いします。」っていうルールでしたわ。
見渡すと、案外こういうのが「苦手・・・?」「ひやかし・・・?」「暇つぶし・・・?」「帳尻合わせ・・・?」って人もいたんだけど、案外みんなしゃべるわ、しゃべるわ。
パスした方は一人もいなかったわね。
おまけに1分で収まりきらず3グループともに大幅オーバー。
いくら「客観的に・・・」と言ったって、自分で自分を判断するわけだから「思い込み」も入っているかと思うし、「こういう場だからあまり恥をかかないものをチョイスして・・・」って人もいるかと思うし、「あえてマイナスイメージを短所にチョイスして「わたし自覚はできてるんです!わかってないよりいいでしょ?」っていうアピールしちゃおう」って人もいるかと思うし。
ただエピソードを語らせると、
「もしかして芯はそうじゃないかもしれないけど、いままでの経験とか体験で「思い込みになってしまう人」
もいるだろうし、
「自分を(体裁よく見せる為の)繕う計算が入った主張」
になっちゃう人もいるんだろうなぁ・・・って。
「この中のどれだけの人があけっぴろげで正直に語ってるんだろう・・・」
って思いながら、表情ウォッチングしながら聞いてたんだけどね。
オバチャマは基本率直すぎるから(ドハハ)、それをそうならないようにするほうに苦労して、「正直じゃないな?」みたいな大きな誤解を与えてるほうかと思うけども。(ドハハ)
なんで「率直」がなかなか矯正できないかと言うと、言葉って使いようでウソになるからイヤなんですよね、どーしても。
言葉を沢山知ってる人ほどウソを話せるでしょう?
(「それは違うでしょう・・・」という説明や主張すらどうでもいい感じ)
あれがどーにもこうにも「うっ」「げっ」って鳥肌が立つ(場によっては「ぐわっ」ってムカつく(笑))んですよ。(実は)
だから「率直な人」のほうが許容できるかもしんない。
「あ、○腹立つ(怒る)!(×頭来た(キレる))」と思っても後腐れ無いから。
率直さに対して「○頭来た!(×腹立つ)」って○キレてる(×怒ってる)人って案外大勢いるよねぇ。
「いいじゃないの、ウソがない分!
器ちっちぇえなぁ・・・オトナにしてそれかい。
そうじゃなくてさぁ、怒れるくらいになってみろや~~、ほれほれ!(←ココロの中のからかい)」
ってオバチャマはそう思っちゃう方だから。
オバチャマの(人生44年)自己分析
長所:合理的、責任感、楽観的
短所:心配性、欲がない
これで何人が笑っている(呆れている?)ことやら。
まぁ、みんなそんなもんだよねー。(フフフ)
そりゃそうと、いつも「合理的」にものごとを考えるから(想像的(いまも過去も「見えてないこと」を元に○想像(×妄想)する)な勘定っていうか)、どうしても「効率的」っていうヤツが附に落ちない(○いま(×過去)見えてるところだけかき集める)(理論的な計算っていうか)んですよ。
だってね、「効率」をはかる為の計算をして、仮にその答えがあってようが、
「だからそんなに急いで(もしくは省いて)どーすんのよ?
先々の「○結果(×結論)」は(本来)一緒なのよ。
「自分が立てた○目標(×目的)がクリアーできた!自己最新記録!!」って自己満足にしかならんし、そうしてるうちにまわりが「ドン引き」なんだよねぇ、効率を追うとさぁ。
おまけに必然的に人を○切り落とし(真じゃなく体裁だけのリストラ)することになるんだわさぁ。
そこをわかってない同士でワイワイノリだけで持ってくやり方にしかならないんだからぁ。
そのほうが、先々(結局は)衰退なのよぉ、ご存じじゃないのぉ?」
って附に落ちないわけ。
「効率」って急かす(急かしてないようで(気がついてないらしい))からね~~~ぇ、とにかくさぁ。
「○頭(×身体)の○計算(×運動)回転を速くしろ!」みたいにね。
「○身体(×頭)の○運動(×計算)回転を速くしろ!」とは違うんだよ。
何だろうね、ここらヘンの感覚的違い(境目があるから!)は、中学の卓球部3年間でしごかれまくって(卓球は一番瞬発能力必要だし~、コンマ何秒の世界じゃん。)、頭と身体で分離できてるんだよね、オバチャマ。
上手く説明できないけど、スポーツやってる人、わかってるんじゃないかなぁ。
こういうことを話したら、となりにいた「システム系の仕事やってるね、君!(エピソードがそうだったから)」っていう男子君が、「あぁ、わかります、それ。違いますよねぇ。」って大きく頷いていて。
この彼は自分の長所として「客観的」って言った。
「仕事柄、ものごとを○客観的(×主観的)に○分析する(×計算する)ことが必要なので。」
って言った。
「でしょ?でしょ?
言わんとしたいこと、君には伝わっているね?」
みたいなね。
そこに来てその横にいたお姉さん(オバサン)は、「う~ん、わからない・・・」って感じでしたが。ハハハ。
「商品企画」とか「販売」をやってきてる人って言ってたから、「そういう現場だとわからないかぁ、「何が「効率的」」で、「何が「合理的」」なのかの違い・・・」と思ったんだけど。
まぁしゃーないわね。