ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「パフォーマンス」という言葉が妙になってる昨今。

2015年08月13日 12時55分32秒 | 観察屋ねーさん
全身全霊の芝居(表現)をしてる人に向けて「素晴らしいパフォーマンスだった」みたいな評論記事があったりする。


「いやぁあれはパフォーマンスじゃなくて、○芝居(×演技)というか、マジだし、素、この人そのまんまだろ?」

と思うことまで「パフォーマンス」という言葉が口語として乱用されてる気がしてならない。


おまけにこんな程度で評論記事書いてお金もらってるライターというか記者は痛々しい。(いなくなってくれて困らないんだけど。)



「パフォーマンスでやってる人」と「そうじゃない人」の区別に意識を持っていかないと、おそらくこの先100%、スポーツも芸術も「本当にパフォーマンスだけ」になってっちゃうと思うよ。

そんなことで「いい・悪い」の評価していたら、やってることは体のいい茶化し(茶化しちゃって終わりなのが増えすぎ!)ばかりで、○本気で(×体裁で)やる気のある人達のやる気を衰退させちゃうと危機感を覚えるんですがね~~
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