ねーさんとバンビーナの毎日

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「不安性」と「心配性」

2011年01月20日 01時04分33秒 | 2種分ねーさん
「不安性」

何もしたがらない。



「心配性」

何か行動に出る。




不安性の人に何かしても感謝されないことのほうが多い。
要するに常に気がかりなことを抱えていて落ち着かない(外見が落ち着いて見えていても心の中とか頭の中が)訳だから、
そこに誰かが「何かをしてあげよう」としてももっと落ち着かなくなるから「余計なことをしないでくれよ。」とこうなっちゃう訳。

逆に、心配性の人に何かすると心から感謝してくれることがある。
要するに常に面倒をみてたり、世話をしてたりするから(プライベートしかり、仕事上しかり・・・)、人手(人の気持ち)が欲しかったりする訳だ。


感謝ってのは気持ちや心持ちのことで、何かワイロ的な物品の行き交いのことを言ってるんではない。


不安性の人には気持ちや心持ちが通じて染み込んで行かない様子なので、
目に見える物品と交換で何かしてあげると、「物品(=お得)を手に出来た」という安心感に繋がるらしい。


オバチャマはこういうのはうっかりすると癒着(隠蔽)の閉鎖された関係になる心配が出てきてしまって、
どーにもこーにもできるだけやりたくない行為。


不安にかられているならば心配領域に身を置いた方がいいかと思うんだが、どーなんでしょうか・・・。
そんなに「(同じ事(同じ状態)以外は)何もしたくない」ってことなのかなぁ。




ふあん【不安】
気がかりで落ち着かないこと。


しんぱい【心配】
1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。
2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。


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