ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

まだまだ捻れている。

2011年09月30日 02時03分34秒 | 観察屋ねーさん
まぁよく先人は「後ろを振り返るな、前を見て進むのみ!」とか「過ぎたことを悔やんでも仕方がない、前を見ろ!」とか言うんだが、今(NOW)の日本は、「前に進む」より「後ろに戻ったほうがいい」ことを知らない人は大勢いるかと思う。


後ろに戻るってのは、だからって別に、マイナス思考になることを言ってるんでもなく、成長を止めろとか言ってるんでもなく、「原点に帰る(×返る)」とか「○正気(△本気)を取り戻す」とかそういう意味なんだけど。



それはつまり、アレなんだよね。


ある時(思い返せば1990年頃、多分、国が宮崎(←日本一低い所得の都市で、ここに企業を出せば人件費が安く使えるって聞きました~~~。数十年経ってなんで宮崎に口蹄疫発生なのかねぇ・・・偶然にせよ人災よ?これ。)に企業誘致かなんかした頃かと。それプラス「東アジア共同体構想」においての日本の中の中継点になる土地(宮崎が)として考えられてるとかいう話しも踊ってた。)から仕掛かった(○戦略、×計画)側の時間軸に触れずに済んでこれた人達とか、仕掛けがある程度終わってからそこに流れていった人は「○リアル(×現実)を知らない」ってことだろう。


「それすら現実」と勘違いしてるっていうか。
ありゃ「バーチャル極まりない」ですわよねぇ?


世界経済(リーマン絡みとか)とか世界紛争(湾岸戦争だの9.11だの)のほうばかりに目をやってマネー稼ぎに躍起になった人達は、どうも足下(ここ日本)をわかってないような。(あれもいい目くらませだったかもね。)


まさにここ日本はホントに映画バックトゥザフューチャーさながらだよねぇ。
いやはや、あらら~~~ん。。。


でもさぁ、大勢の呑気な人が大勢そのまま呑気でいられると、「タイムパラドックスがホントに起きやしないのか!?」ってヤキモキしますぜ。


バックトゥザフューチャーにありましたっけね。

ビフに年鑑を奪われてから、知らずに別の時間軸が出来ちゃってて、それに気がついたドクとマーティが「このままでは危ない!」ってんで、元の1985年に戻すべく奮闘するわけですよ。


ちなみに仕掛け戦略を率先したやったような企業の従業員(もしくはそこに関わってる人)の中で、このバックトゥザフューチャーの中のセリフをわざと当てたりしてた光景も記憶に残るんですけどね。

※知人に言わせれば、「そういうところの企業の連中(や、まわり)はまぁちょっと○幼稚(×子ども)だったんだよな・・・」と言ってるが。


今、リアル日本の中(特に政治家)で、ドクとマーティ役って誰が担ってるのかなぁ??(麻生さんと安倍ちゃんだったり!?)
ビフ役の一人は小○さ~~~ん、あなたじゃないのぉ??


オバチャマはもうかれこれ13,4年もマーティ役みたいなもんですよ、っとにねぇ。
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