死語

今となってはいろんな死語がありますが、私の中で最近加わったいくつかの言葉があります。


私女優よ！？ってくらいに演じなきゃ〜！


仕事をしていてこんな風にアドバイスする人達が90年代バブル期からいました。
あぁいましたとも！

今まだ（その世代の大人が仕事上のアドバイスとして）得意に使ってるのを耳にすると、もはやかな〜り痛いです〜ぅ。
遅れて来た時空の人？みたいな。

人を乗せるだけで「な～んかイヤな感じ！」っていうのも否めませんし、

「何の勘違いを、、、？」という失笑すら沸き上がりますし、

「「そのまま鵜呑みにして言葉を使える」って簡単で素直な方なのかなぁ？大丈夫かなぁ？」という同情（少しの心配）すら沸き上がる、

と言いましょうか。


演じるって確かにそうなんだけど、場を読んで脚本を描くような想像ができる人ではない限り、単にあざといだけの演技になりますから、何だかなーっ（避けよう）て思われるだけです。
そういう女性にやらしい男性が近づくのです。


まだあったのにど忘れしたので思い出した時にまた記録するとしよう。