ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「表もあれば裏もある」たぁ、よく言いますが。

2010年03月24日 19時27分36秒 | 観察屋ねーさん
奥があって裏があって表がある。


なんだよなぁ。



「奥方」が「裏方」を「利用」しだすと、「裏方」が「奥方」を「利用」しだし、そのおかげで表で捩れが大勃発するんだなぁ。

結論ありきで物事を進めるから、裏方の帳尻合わせ(作り)が行き着くところ、矛盾を通り越して捻れる、と。



「裏方」を上手に「使える」「奥方」でないとダメなんだなぁ。

裏方を使える奥方は、結果ありきだからさ。
使われてる裏方の帳尻合わせは、せいぜい納期やら分量の帳尻を合わすくらいで。
そのことの表向きの理屈の帳尻まで合わせないだよな~。




裏方が賢くなればなるほど、「それは積極的にはやりたくないかも…」的発想が前に立つのかも。

基本的に「積極的にやりたくない」って人が「だけど実現するにはどうしたら良いのか」を腹括って真剣に考えたほうが「豊か」になるからなぁ。

「なんでもやりたいやりたい」「なんでもやらせてやらせて」「なんでもやりますやります」の裏方は「リッチ」になる可能性は秘めてるけどねぇ。無駄を切り捨てて、効率を追って。


「リッチ」はどうでもいいんだよなぁ。



「奥方」って肝ですなぁ。

「裏方」って試されますなぁ、「奥」と「表」に。
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