ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「事実」を「これがあくまで事実だから」と額面通り受け取りません。

2013年09月29日 14時44分48秒 | まんまねーさん
世の中は、


1.そのままで事実になっているもの

2.事実すら作り込んだもの


この2つが紛れている。


「ありき」は事実すら作り込みになっていくことが多い。


目的(理念)の実現がベースにキッチリないものが、「これが事実です」ということは額面通り受け取らないことにしている。
「この目標を何が何でもクリアーしちゃおうよ。(理念?あぁあれは建前ね。そんなこと、そんな程度だよ、みんな。)」的スタートのもの(目的の実現なんて深い理念はない。)が、時間が流れて「これ事実です。」となっていることは、ちょっと懐疑的に受け取ることにしている。(事実すら作り込んでる可能性が見えるから。)

こちらは本当に洗脳に近くなるから恐怖すら感じる。



知り合いともよくこの手の話しをする。

創業者がいなくなった組織はそうなっちゃうのは仕方ない。
けど、そんな風でどうにか自分たちだけ逃げ切ろうなんて、へなちょこ過ぎる。
だからスルーしておく。
どうせ最終的にダメだから。

と。
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