ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

BABBI☆20160211-0215

2016年02月16日 00時04分47秒 | ばびばび
2月11日祝日、午後2時ごろ病院へ。

担当の先生は先日「ちょっとなぁ・・・理論先走り過ぎ。状況確認がなにより先だろ。(^_^;;;」と思った先生♀だったけど、この日は結構穏やかに、こちらの話にも耳を傾けてくれ、打ち解けたコミュニケーションが取れた。

ひとまず「ひきつけの症状がまるででなくなった」ということ「今年14歳の高齢犬」ということで「このまま薬でコントロールして様子をみていきたい」というこちらの意見に「そうですね」という回答。

プレドニンがひきつけ症状を抑え込んでいるわけだけど、あまり長く服用するのも身体によろしくないということで(過去、自己免疫疾患(慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP))で闘病した元ダンナも服用していた薬だっけなぁ。)、段階を踏んで減らしていって、症状が治まっていくか、という点を経過観察することになった。

「深夜でも症状がおかしかったらすぐに電話ください、当直が診察しますので。」と、先生はかなり心配されているご様子。

診察中もだいぶ様子が落ち着いてるし、表情もいつもと同じような感じ、しっぽもフリフリなので、「エコーで診察してみましょう」となり、奥の処置室へ。

ゼリー状のクリームを塗った診察器を頭に押し付けらると、一気に「あなたは犬じゃなくて化け猫かっ!」の形相で「ギャ!!」と怒るバンビぃちゃん。
先生に「あなた~、そんなにおっかない顔したらダメよぉ。びっくりしちゃうじゃないのぉ。」とやさしく諭されるも、まったく効き目無し。
後ろを向かせて、頭の後ろから診察器をあてがうように抱っこしなおし、前向きに立っていた私がなんとかあやし、診察完了。

「水頭症になってないかを見てみましたけど、それはないですね。」とのこと。ホッ一安心。


診察を終え、待合室はペットと飼い主でいっぱい。
バンビぃちゃんを抱いてソファに座ると、みなさんが「あらぁかわいいチワワちゃん♪」「やだぁすごいかわいい!」と目を細められ、「いやぁそれほどでも・・・」と内心得意気になるわたくし。(ニヤケ)

おとなりに座っていた地味なんだけどとても品の良い目鼻立ちでスッピンなのにお肌がすごくお綺麗なオバサマに話しかけられ、会話すると・・・

「かわいいワンちゃんねぇ、チワワね。チワワって飼うと楽しいってよく聞くわね。
まぁちっちゃくて、、、、まだ1歳くらい?」

「いえいえ、これでも今年14歳なんですよ。」

「えーーーっ、まぁ!!」(あっちの人もこっちの人も「ええええ???うそぉぉぉ??」の表情)

はい、バンビぃさん、やっぱり老犬には見られないの巻き~~~~。


本日15日、今晩までひきつけ症状無し。
ぬいぐるみと元気よく遊んでいる姿も前のまんま。
ごはんもペロリと平らげる。


今週土曜日再診。
クスリを減らすことになるやらどうやら。



▼20160211-0215のおくすり
朝:プレドニン(今までの半分の1/8錠)、エピレス(抗てんかん薬)
晩:エピレス(抗てんかん薬)
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