ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

解決を導きたいんじゃないのね。(苦笑)

2014年07月25日 12時52分21秒 | 観察屋ねーさん
いやさぁ、いるんねぇ。

何か問題が起きたとき、何か不具合が生じたとき、その当事者らは、

「どうやってこの問題を解決していきます?」

「どうやって再発しないようにしようか??」

という意識に傾くかと思いきや、

「問題が起こらないような手段を改めて洗いだそう。」

に注力しちゃって、

「いやはや、はい、手段はそれだけあるのはわかります。
というより、わかってるし・・・。(トホホ・・・)
おまけにそれだけすでにあったハズなのに問題は起こった訳ですよね、矛盾してますよね??
で、その手段を行使出来る人は誰なんです??
つまりあの人がその権限持ってるのに、その責務を果たさないというか、自覚がないというか、だからこういうことになるわけじゃないんですかね??
え?それともその手段は誰でも気がついた人が使っていいのですか??」

と突っ込むと、

「いや、それはできない。
使える人はこの立場の人だけ。
あれえ、何をどうしたくて話をしてたんだっけ???」

こうなっちゃう人。(参る(笑))


こちらとしては、

「だからさ・・・(あ~ぁ)」

みたいな。(苦笑)


はっきりいっちゃって、管理職に多くいたりする。
傍観者なだけな、評論家として座ってるだけみたいな管理職に。



目的がなく生きてると、何でも手段がその上に行っちゃって、

現実感がないのと、

問題解決意識より問題評論好き、

責任とか責任感って何かも気がつかないまま、

世の中に漂っちゃうよね~~。



悪い人でもない限りスルーするけどね。(笑)

話降っちゃってから、

「げっ、この人手段が上回りの人だ、やべー。
話すだけ時間が無駄だなぁ…参る…」

って気がついた時って、話をどうやって止めるか悩むよね。(笑)
暇ならそのどうにもならない会話も続けるけど。(笑)
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