やっと時差の調節が出来てきたか？

1995年くらいからずーーーーーっとなんだか「時差ぼけ」…いや、ぼけちゃいないさっ。
「進みすぎてた時間を戻す作業」をしてきたっていうか、そんな状態が続いてた。


なんだかようやくこの「ものすごい違和感」から解放されてきた感じ。


日々ちっちゃな違和感はあるんだけど気にならない感じで。



「強行改革」に携わるって人間にこういう歪みを起こさせるんですね。

「強行改革」のひとまずの結果が今のこの不況ですよ。

「必ずこういう結果を引き起こすぜ…」ってヒヤっヒヤしてきた15年。

やっぱりな結果に「安堵感がある」って言ったら叱られそうだけど、変な安堵感があるんだよね。



けどこういう世の中を迎えてみて、「あの改革を率先してやってきた企業は果たして今幸せなのか？」って思う。

この先、世の中が幸せになるように企業さん達が働いていってくれないと、マジでホントに困るんだよねー。潤わないからさー。


まずはあたしゃ自分の食いぶちは自分でなんとか働いて稼ぐこととします。（会社勤めしてても意識としてはずっとそうしてきているつもりなんだが。）

依存率が高いと今ってリスクも非常に高いので、「わたしを引っ込める」より「わたしを前面に出す」でひとまず立ち回ってみまーす。（笑）


（ん？待てよ？？
案外ずーっとわたしを前面に出してきてるんだろーか？？
「わたしを引っ込める」というわたしを前面に出してきたっていうか？？）


あいにくうちの親は自分の子供達を遊ばせる資産を残しておりませんので、食べてくお金を稼ぎ出さねばなりません。（なんて厳しい親なんだか。少しは残してくれたってよかろうに。（笑））