ねーさんとバンビーナの毎日

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今日突かれたお言葉・その679

2011年09月27日 13時07分28秒 | 突言葉ねーさん
あなたは楽なことがほとんどない局面をくぐり抜けてきました。
すべてがますます複雑に、やっかいになっていくように思えていました。
あなたは非常に神経をすり減らす曲芸のように、巧(たく)みに物事をさばかなくてはなりませんでした。



ジョナサンケイナーの予言、本日の山羊座さんより。



あぁ、ホントに。
もうかれこれ、13,4年も。

世の中の流れの変化に気がつくのが早かったからってのもあるかもぉ。
まわりの人は何にも気がついてなかったようだけどもね。

そういう環境から(意図して)脱出したのがその原因だったにせよ、まぁそれから今までの13,4年間はまさに『曲芸』の連続だったような。(ハハハハハ・・・)

それはやっぱり世の中の表面には『汚いと黒の捻れ(キレイと白の捻れ)』が漂ってるし、おまけに「(やたらめったら)マネー!マネー!!」への経済変化と「○売り物ありき(×使うモノをクリエイト)」でそれを「いかに金にするか!?」のほうが主体になりすぎてるところがある中で、「使うモノをクリエイトする」リクエストをしてくる仕事に就いていなきゃいけなかった部分も大きい。

IT絡み(コンピューターで使うシステム)のシステム構築は2極化していたかと思われ、ITシステムを経営戦略上のお飾りにしたところ(こういうシステムは表向きすごくても使えないことが多くて、主幹業務そのものが崩れていく(人がコンピュータに作用されちゃって本来の動線を崩す)原因にもなったり。)と、昔ながらに仕事の合理性を考えた上での計画に沿った構築をしたところと。

オバチャマが神経すり減らして曲芸化してたのは、その会社そのもの(お上)は○戦略(ロジック主体)(×計画(ルーチン主体))かけてるのに、システム構築している部署にはその方向性が浸透してなくて、「で、このシステムを導入して一体どうしたいのよ?」って(こっちから)ツッコミたく状況になってしまう会社を相手にした時でしたなぁ。

それっぽい目標と、まさにそれっぽい進行表だけあって、目的そのものがないわけ。
「時代の流れ、これも仕方ないのかなぁ・・・」と自分をなだめながら曲芸をしてた訳だけど、やっぱり○グっダグダ(×グチャグチャ)ですよ、こういう現場の仕事って、っとに。
「グダグダに見せない演出(演技)」っていうのすらかましてる感じ。(←余計に厄介)


計画に基づいてる場合のリクエストは、神経すり減らしどころが違うんだわなぁ。
「きちんとやらなきゃ!」って背筋を伸ばされるような○厳しさ(×うるささ)が漂ってるわけ。
だけど、きちんと応対してれば、ミスがあっても許しがあるわけだ。
「おかげさま、お互い様、感謝」の意識が浸透してるっていうか。
要するにお金出して仕事を依頼している相手側も「やっていただいてる、これはちゃんと構築しないと(結局は)自分たちで自分たちの首を絞めることになる」っていう意識があるからね。

戦略現場の場合は、「きちんとやらなきゃ!」がかえってアダになるんですよねぇ。
目標に合わせた体裁だけ欲しがってるっていうか。
だから中身とかどうでもいい感じで、とにかく表面の取り繕いなんだよね。
つか、先方さんも目的がわかってないからなんだけども。
仮にミスがあれば許しも無い感じ。
だから上の顔色を伺ってばっかりの雰囲気になる訳でね、どうしても。
上司の傀儡(操り人形)社員ばっかりみたいな環境に変化してっちゃうのね、どうしても。


どっちも経営の考え方なんだろうけども、後者は苦手だ、とにかく。
仮にお金になったとしてもやっててツマンナイ。
だって、表面上は何かをクリエイトしてる感じでも、本質は違うから。
「金儲けの上での演出でしかないんだから、そんなところまではどっちでもいいの。」って風じゃん。
「イヤラシイなぁ・・・」やら「下衆(げす)だなぁ・・・」やら「卑しいなぁ・・」やら、「お金儲かっちゃった!」とか「良くして貰っちゃった!」とかいう計算から頭が働こうが、心は荒むっていうかなぁ。



まぁほんとそろそろ報いがあってもいいと思うんだけどなぁ。
捻れてる故の○芝居(×演技)を打つのもやめたいしねぇ。

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