ねーさんとバンビーナの毎日

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カラオケは気分だから、気分ね。

2008年08月28日 08時43分01秒 | 味わうねーさん
メロディーがいいとか、
英語の唄を歌うとインテリ風でウケがいいとか、
そういうことよりノリ重視。
気分だから、気分ね。


どっぷりシンミリしたい時はさらに痛いくらいにシンミリした唄を唄ってみたり、
なんとなくアイドル気分になりたい時はアイドルの曲を唄ってみたり。

時代を振り返りたい時は当時の曲を唄ってみたり、
自分の歌唱力を試したい時は、自分の声に合う曲を唄ってみたり。



(ね)自身にちょっといろいろあって大変だった頃、
数人でカラオケに行った時、
(ね)はあえてシンミリ曲をチョイスして唄ったことがある。


そうしたら、

「やめときなよ、こういう曲さぁ。大丈夫?」

って、まったくもって心配する心からくる「大丈夫?」じゃまるでなくて、
単に自分がいたたまれない気持ちを、親切ぶった言葉でその人に当てつけて、単に自分をなだめてるだけの「大丈夫?」という、半分吐き捨てるような言葉。



瞬時にざーーっと冷めちゃって、心で超シラけた。
ま、みんながいたので顔色変えなかったけど。


わざとやってることがホントに通じないんだよなぁ…このタイプは。
そこがツマンナイなぁ…と思うし、毎度最終的に他人を許容しきれなくて切っちゃっておいて、立ち去るじゃ~ん。

それがこういう部分でも垣間見れちゃうだよぅ…

言わなくても「わざと」が分かる人は微笑んでるか、逆に「よっ!」ってノってくれたり、「あんたねぇ、いい加減やめときなさいよ。」的なトホホ感風を醸し出したりするんだよね~。

痛みが本当に分かる人(逃げて回ってないで乗り越えてる人っていうのかな。)は簡単に親切そうな言葉を吐かないんだよね~。



だからカラオケは人選していかないと、「どっちらけ」となってしまうんだよねぇ。
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