ねーさんとバンビーナの毎日

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分らないなぁ、解決できない歳取った大人をどう使えばいいのか。

2008年08月19日 23時38分03秒 | 考えるねーさん
説明と評論とネットの情報検索だけ出来る歳取ったオトナを、どうやって使えばいいんでしょうか。
ゴマスリとチャッカリとコネだけですり抜ける歳取ったオトナを、どうやって使えばいいんでしょうか。

具体的コマンドを出せば、ひとまず身体が動けることは分りました。
ワザとバカになっていい気分にさせてやれば、ひとまず身体が動けることは分りました。

だけど、仕事を組み立てられないようなんです。
仕事ってなんだか分ってないみたいなんです。
責任は最後まで持ちたくないみたいなんです。

学校の「なんとか係」みたいな仕事ぶりです。
かえって小学生のほうがその「なんとか係」を楽しくちゃんとやるんじゃないだろうか?って思うくらいです。

どうやって使えばいいのか、さーーーーっぱり分りません、本当に困ってるんです。
「使ってやって下さいよ?」と言われても、本当にどうしていいやら、こちらが途方に暮れます、ごめんなさい。(笑)

「「立ってるものは親でも使え。」っていうのと同じなんだぞ?」なんていう歳取った大人もいました。
この歳取った大人もちっとも世の中を分っていません。
というか、この歳取った大人は自営でやってるような人だから、サラリーマン社会を分っていません。

じゃぁ「サラリーマンっていうのは所詮そんなもんなんだから。」
というようなセリフを鵜呑みにしろと言われても、それは出来ません。
サラリーマンでも使える人は使えます。

使える人は身体が動いてます、常に。
頭ばっかり口ばっかり目ばっかりじゃなくて、身体が動きます。

何でもいいからとにかく今の結果を小出しに出して、前に進みます。
ダメ元でも何かを出し、ダメだったら次の何かを出し、そうやって前に進みます。

「立ってるものは親でも使え。」のように使える大人がなかなかいません。
それより「いつも座ってる」ような状態で、「立ってる」ような大人がなかなかいません。

「立ってるものは親でも使え。」を知ってて実践するような若い世代もなかなかいません。
歳取った大人が逃げるのばっかり磨きがかかってるから、
「立ってるものは親でも使え。」を知ってる若い世代が激減するのも分かります。

なんだかやっぱり、どうやって絡んでいいやら、途方にくれるばかりです。

会社組織は今こんな風です。
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